「トヨタ・カローラ」の版間の差分

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{{Infobox 自動車のスペック表
| 車種=普通自動車
| 車名=トヨタ・カローラ(12代目)
| 車名補=12代目 E21NRE210/ZRE212/ZWE21#型
| 1枚目画像の説明=北米仕様
| 1枚目画像名=2020 Toyota Corolla LE standard front, 5.25.19.jpg
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* 外観はフロントデザインを大型台形のロアグリルフレームとメッシュグリルに統一され、ヘッドランプは光源が[[発光ダイオード|LED]]化され、ラウンドを強めた一文字形状とした。リアデザインはコンビネーションランプを水平基調とした。ボディカラーは「G-X」系グレード・「S」系グレードは新規開発色の「セレスタイトグレーメタリック」を含む7色展開、「W×B」系グレードは新規設定色の「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」を含む3色展開となった。内装はインストルメントパネルが薄型・ワイド化され、Aピラーを細形化。「W×B」系グレードはフロントシートをスポーティーシートに、リアシートはトランクスルーも可能な6:4分割可倒式が新規採用された。
 
* パワートレインが刷新され、ガソリン・CVT車とハイブリッド車は排気量を1.5Lから1.8Lにアップし、ガソリン・CVT車は2ZR-FAE型に、ハイブリッド車は2ZR-FXE型にそれぞれ換装。ガソリン・MT車は反対に[[ダウンサイジング]]されカローラスポーツと同じ1.2L直噴ターボエンジンの8NR-FTS型に換装された。また、ハイブリッド車は2代目アクシオでは設定されなかった4WD車が新たに設定され、電気式4WDシステム「E-Four」が搭載されている。また、ガソリン・MT車はカローラスポーツと同じ「i-MT」となり、6速へ多段化された。なお、WLTCモード走行による排出ガス並びに燃料消費率に対応(ハイブリッド車はJC08モード走行による燃料消費率も併記)しており、ハイブリッド車は「平成30年排出ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆☆)」認定を取得している
 
* さらに、日本国内のトヨタ車で初となるディスプレイオーディオが全車に標準装備されており、SmartDeviceLink・[[CarPlay|Apple CarPlay]]・[[Android Auto]]の対応によって[[スマートフォン]]との連携が可能なほか、エントリーナビキットまたはT-Connectナビキットのどちらかを選択することで車載用ナビ機能を利用することも可能である。カローラスポーツと同様にDCM(車載通信機)も標準装備されており、コネクティッドサービスの利用も可能である。