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岡田 哲児(おかだ てつじ、1923年8月[1] - 1994年5月1日]][2][1])は、日本の政治家。日本社会党衆議院議員(2期)。
経歴
愛知県出身。豊橋高等小学校から日本国有鉄道名古屋鉄道教習所を卒業する[1]。国鉄に勤務する傍ら、国労中央執行委員、同静岡東本部副部長、社会党豊橋支部長、同愛知県顧問などを歴任する[1]、1972年の第33回衆議院議員総選挙において愛知5区区から日本社会党公認で立候補して初当選[3]。続く1976年の第34回衆議院議員総選挙でも再選された[3]。1979年の第35回衆議院議員総選挙で落選[3]。1980年の第36回衆議院議員総選挙と1983年の第37回衆議院議員総選挙に連続して立候補したが落選した[3]。1994年死去。
脚注
参考文献
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 『朝日選挙大観』朝日新聞社、1997年。
- 『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 1 (政治・経済・社会篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年。