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現実には、松下グループの住宅事業部であるナショナル住宅産業([[パナホーム]])の住宅展示場で、顧客にモデルハウスの説明をするためのキオスク端末として使われていた。自社グループ内でハードウェア・ソフトウェアの開発のみならず住宅展示場の経営まで行っている、パナソニックだからこそ出来た展開である。
 
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ちなみにVizHouseの開発者である宮田によると、<s>1999年4月から2007年1月にかけて松下の社内ベンチャーとしてVizhouseプロジェクトを率いていたとのことで<ref>[https://jp.linkedin.com/pub/masaru-miyata/5b/864/888 Masaru Miyata | LinkedIn] - [[LinkedIn]]での経歴紹介</ref>、VizHouseはだいたいこの期間まで販売され続けたことになる。つまりM2は業務用の『VizHouse』専用ハードとしてではあるが、本来ならゲーム機として競合しているはずであった[[ニンテンドーゲームキューブ]]や[[PlayStation 2]]と実は同じ世代を全うしたことになる</s>
 
 
もともとPC向けパッケージソフト販売を目指していた宮田は2002年に松下を離れ、神奈川にてhousenetworksという企業を立ち上げた。偶然ネット上で知り合ったプログラマーと共に[https://www.vector.co.jp/soft/mac/home/se238391.html 「DESIGNHOMECG」]を開発。
 
Mac版をリリース後、2004年には[https://forest.watch.impress.co.jp/article/2004/10/19/designhomecg.html Windows版]もリリース。しかしながらマイホームデザイナーが大きなシェアを占める市場では振るわず、housenetworksは廃業した。宮田のキャリアに記載された1999/4-2007/2 Panasonic ‘Vizhouse` Project (Internal venture) Project Leaderという記述は一連のVizhouse~DESIGNHOMECGのソフトウェア開発をまとめたものと思われるが、本人が松下を退社した時点でVizhouseプロジェクトは終了しており、2007年までVizhouseプロジェクトが継続していた記述は間違いである。
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== 仕様 ==