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Writer KK (会話 | 投稿記録)
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=== 他言語での呼称 ===
[[古代ギリシア語]]では「ὕδωρ」。(ὕδωρの発音は時代とともに変遷した。紀元前5世紀はIPA: /hý.dɔːr/「ヒュドール」 、紀元前1世紀は IPA: /ˈ(h)y.dor/「ヒュドル」あるいは「ユドル」など)。
(注:近・現代の学問で水関連のものごとについての[[造語]]をする場合、古代ギリシア語の「{{Lang-grc|ὕδωρ}}」を接頭語として用いるために(若干変形させて)「hydro-」が使用されることがある。(この学術的接頭辞の発音は、言語ごとに異なり、[[英語]]での発音は「ハイドロ」。[[フランス語]]での発音それぞれに忠実なカナ表記「ハイドロ」、「イドロ」)である。接頭辞hydro-の使用例: hydrogen [[水素]](=「水を生むもの」「水のもと」といった意味の造語)、[[ハイドロプレーニング現象]]。
 
[[ラテン語]]:aqua([[アクア]])(注 : ラテン語も伝統的に学術用語に用いられており、さらにラテン語が非学術的分野で(商用も含めて)造語に用いられることもあり、さまざまな言語で「aqua- アクア~」といった語や表現が(会社名、製品名なども含めて)多数用いられている)。