「レッド・デッド・リデンプションII」の版間の差分

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:ダッチ・ギャングの創設メンバー、[[シカゴ]]に向かう途中ダッチから盗もうとしたのが馴れ初め(ダッチもホゼアから盗もうとした)。ダッチと比較すると慎重派であり、最近の彼の行動を度々諌めている。熟練した詐欺師・紳士・盗人であり、知的で頭の回転が速く、口が上手い。アーサーを始めギャングの皆から慕われている。持ち馬はシルバーのトルコマン。
;チャールズ・スミス
:ダッチ・ギャングの一員。メンバーの中では比較的新参者。黒人の父と先住民族の母を両親に持つ。13才から一人で生きてきており、自らの人生を「逃亡の人生」と称している。正直者でもの静か、[[散弾銃]]と[[弓矢]]を使う。1899年の持ち馬はブランケットに細かな濃い斑の[[アパルーサ]]、1907年の持ち馬はサビノのノコタ。
;マイカ・ベル
:父親と同姓同名、無法者として育った[[ニヒリスト]]。[[ダブルアクション]]リボルバーを2丁使い、1898年にギャングに加入。実力者でダッチに忠実なのでダッチは彼を信用しているが、アーサーとホゼアをはじめ、他のメンバーから口の悪さゆえあまりよく思われていない。持ち馬は[[青毛]]のミズーリフォックストロッター。妻子持ちの弟がいて、マイカには自分と絶縁するよう手紙で書いている。
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:非常に勝気な性格であり、敵を目の前にすると極めて好戦的な性質が露わになる。夫と家を奪ったコルム一味に対しては、強い憎悪を燃やしている。1899年の持ち馬はダップルのトルコマン、1907年の持ち馬は粕毛のマスタング。
;ハビエル・エスクエラ
:ダッチ・ギャングの一員。前作にも登場。国の当時の政治に反発、女性を取り合って陸軍[[将校]]を殺し、アメリカに亡命。英語を喋れず、[[鶏]]を盗もうとした所でダッチと出会ったらしい。以降はギャングと家族同然の付き合い。1899年の持ち馬はグレーオベロのアメリカンペイント。また、本作ではキャンプで「[[シエリト・リンド]]」を歌ってくれるシーンがある
;ジョン・マーストン
:前作『[[レッド・デッド・リデンプション]]』の主人公。10代の頃[[イリノイ]]で盗みに失敗し捕まった所をダッチに助けられ、彼に育ててもらった。1899年の持ち馬は[[鹿毛]]のハンガリアンハーフ、1907年の持ち馬(初期)は[[青鹿毛]]の雌の[[サラブレッド]]。
;サイモン・ピアソン
:ダッチ・ギャングのキャンプの[[コック]]。肥満体型で社交的で話が長く、常にキャンプの食糧不足に悩まされている。[[捕鯨]]が家業の家に生まれ家業を継ごうとするが、石油業が盛んになり[[マッコウクジラ]]の鯨油の需要がなくなり、海軍に入るが「海に出て何かを捕まえないのは何か違う」と思い続け、ダッチに出会いギャングのメンバーになる。
;アビゲイル・ロバーツ
:ジョン・マーストンの妻。大衆酒場と[[売春]]で稼いで生活してきた。息子を無法者に決してしまいと意気込み、ジョンを役立たずなどとののしるも愛する。
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:ジョンとアビゲイルの息子。ギャングのメンバーや母親のアビゲイルに守られて育ってきた。ジョンはジャックが自分の子だとアビゲイルに言われるも確証が持てず、戸惑い、1年ギャングを抜け、ギャングに戻る。
;おじさん
:ダッチ・ギャングの一員、前作にも登場。本作の地理に詳しいが、他のメンバーと比べ狩りや出稼ぎに行く事が少ないのでキャンプのお荷物扱いになっている。アビゲイルをギャングに紹介した。1899年の持ち馬はサビノのアメリカン・サドルブレッド(ケンタッキーサドル)、1907年の持ち馬はアパルーサ。
;キーラン・ダッフィー
:ダッチの命令で捕らえられたコルム一味の男。徐々に仲間だと認められていく。持ち馬は[[粕毛]]のテネシー・ウォーキングホース(テネシーウォーカー)。両親は[[コレラ]]で死に、馬屋で働いて得た技術を活かして生きてきた。
;ビル・ウィリアムソン
:ダッチ・ギャングの一員。前作にも登場。本名は[[マリオン]]・ウィリアムソンで、それを恥じビルと名乗っている。1892年12月27日付で軍から殺人容疑で除隊処分を書状で受け、放浪の後はダッチに拾われ、ダッチに忠実なガンマンとなる。短気で行動が先にくるタイプ。1899年の馬は茶色に近い[[粕毛]]のアルデンヌ。
;スーザン・グリムシャウ
:ダッチ・ギャングの古株。昔はダッチと付き合っていた。働き者でマナー違反が嫌いで、キャンプでは作業をしていない女性陣を叱り飛ばしたりしている。ショットガンも持っていて、ポーカーも付き合ってくれる。
;オービル・スワンソン[[牧師]]
:ダッチ・ギャングの一員。酒や娯楽にハマって教会を抜け、過去にダッチの命を救って以来ギャングの死人看取りなどを担当。普段はよく酒を飲み過ぎ、それが原因で面倒に巻き込まれる事も。
;レニー・サマーズ
:ダッチ・ギャングの一員。父と叔父に習い本を読み勉強した。[[アメリカ合衆国憲法修正第13条]]だけでは[[アメリカ合衆国の人種差別]]はなくならず、作中でそ15才様子時に父親描写泥酔した男数人に殺されてい、その数人を殺し無法者になる。1899年の持ち馬は[[月毛]]の[[マスタング]]。
;カレン・ジョーンズ
:ダッチ・ギャングの一員。大の酒豪の女性で、大抵は誰でも吞み潰せてしまう。また、詐欺と銃器の名手。1899年の持ち馬は[[青毛]]のノコタ。
;ティリー・ジャクソン
:ダッチ・ギャングの一員。12歳の時に別のギャングにさらわれ、ひどい扱いも受け1人殺して逃げ、家に帰るも母は死んでおり、ダッチに拾われ読み書きを教わり育つ。賢明で明るく、信頼できる女性。問題事は自分で解決し、意見は恐れずに話す。
;メアリー=ベス・ガスキル
:ダッチ・ギャングの一員。孤児院を抜けて[[スリ]]となり、ダッチ・ギャングに入る。気立ての良い容姿を利用して犯罪を行う。読書が趣味。
;モリー・オシェア
:ダッチの恋人で、[[ダブリン]]出身の女性。カレンからは「お高い人」と小馬鹿にされている。
;レオポルド・ストラウス
:ダッチ・ギャングのキャンプの資産管理をしている男。[[高利貸し]]も担当。[[ウィーン]]で貧しい生活を送り、17才で渡米。[[詐欺]]で生計を立て、庇護目的でダッチ・ギャングに入る。
;ジョサイア・トレローニー
:ダッチ・ギャングの協力者。表向きの顔は派手な服装の[[マジシャン]]、素顔は詐欺師。ギャングにいつも良い情報や良い仕事をもたらす。1899年の持ち馬は豹文のアパルーサ。
;ショーン・マグワイア
:ダッチ・ギャングの一員。アイルランド出身。3日何も食べられずにいたら偶然ダッチを見つけ、もうとダッチに銃を突きつけるも、先に気づかれ銃から弾丸を抜かれていた笑っんでダメな訳ではなく食べ物を差し出されダッチ・ギャングに入る。話術に長け盗みも器用にこなすが、アーサー達からウザがられている。1899年の持ち馬は[[河原毛]]の[[スタンダードブレッド]](アメリカンスタンダード)。父親は[[フェニアン]]主義者で、1889年6月に[[ボストン]]で銃殺された。
;ジョサイア・トレローニー
:ダッチ・ギャングの協力者。表向きの顔は派手な服装の[[マジシャン]]、素顔は詐欺師。ギャングにいつも良い情報や良い仕事をもたらす。1899年の持ち馬は豹文のアパルーサ。
 
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