「ジャガー (自動車)」の版間の差分

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===「スワロー」時代===
[[ファイル:Austin 7 Swallow 1931.jpg|thumb|220px|right|オースチン・セブン・スワロー・サルーン]]
1927年に、当時のイギリスにおけるベストセラー[[大衆車]]である[[オースチン・7|オースチン・セブン]]の[[シャシ (自動車)|シャシ]]に、ライオンズ自身がデザインした高級感のある[[アルミニウム合金|アルミ]]製ボディを換装したモデル「オースチン・セブン・スワロー」を発表した。この車は2人乗りの[[オープンカー|ロードスター]]に始まり、[[セダン|サルーン]]も追加され、特にサルーンには特別な[[塗装|塗色]]として「デュオ・トーン」(写真参照)まで用意された。これは張り出したフェンダー部分とボディサイド・ルーフを塗り分ける手法だが、当時は一部の限られた高級車でのみ行なわれており、[[大量生産|量産]]自動車での採用はスワローが初である<ref>『ワールド・カー・ガイド 12 ジャガー』 36頁より。</ref>。
 
ライオンズは、サイドカー製造の経験から'''「美しい物は売れる」'''という思想を持っており、元の車両より値段が高くなっても、デザインが美しければそれを求める顧客は必ず存在すると考えていた。その狙いは的中し、オースチン・セブン・スワローは1932年までに約2,500台(うち3分の2がサルーン)を生産するヒット車種になった<ref>『ワールド・カー・ガイド 12 ジャガー』 36頁より。</ref>。
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