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Sazanamiya (会話 | 投稿記録) (rrv) |
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== 略歴 ==
[[東京都]][[町田市]]生まれ、[[恵泉女学園中学校・高等学校]]に通う<ref>[https://www.asahi.com/articles/DA3S13862379.html 現代をさまよう少女たちと] [https://www.asahi.com/articles/ASM1H0FFYM1GUTIL015.html おにぎり1個で連れ込まれた中学生 そんな少女達の力に] [[朝日新聞]]「Be」(フロントランナー)一般社団法人「Colabo」代表・仁藤夢乃さん 2019年1月26日</ref>。
両親は不仲で暴言が飛び交う家庭で育ったという。中学3年生のときに父親が単身赴任して母親と妹3人暮らしとなり、高校時代は昼夜逆転の生活を送り、月に25日は渋谷のカラオケやファーストフード店で朝まで過ごしていた。母親は[[うつ病]]で寝込み、[[家庭内暴力]]もふるうこともあった<ref name="cn">{{Cite web|date=2017-3-31|url=http://www.chunichi.co.jp/article/feature/anohito/list/CK2017033102000256.html|title=あの人に迫る 仁藤夢乃「難民高校生」著者|publisher=中日新聞|accessdate=2018-03-24}}</ref><ref name=":0">{{Cite web|date=2014-11-27|url=http://www.kanaloco.jp/article/73704|title=JKビジネスに潜む闇 普通の少女が食い物に 警鐘鳴らす仁藤夢乃さん|publisher=カナロコ powered by [[神奈川新聞]]|accessdate=2019-07-13}}</ref>。高校1年生の終わりにはメイドカフェで働く<ref>{{Cite web|date=2015-3-24|url=https://www.sankei.com/life/news/150324/lif1503240007-n1.html|title=「話の肖像画」仁藤夢乃 女子高校生サポートセンターColabo代表(2)「かわいい」とメイドカフェへ|publisher=[[産経新聞]]|accessdate=2019-07-13}}</ref>。店の経営者は
[[2008年]]4月に[[明治学院大学]][[社会学部]]に[[ボランティア]]活動などをアピールして[[AO入試]]で進学。在学中の2011年5月に学生団体『Colabo(コラボ)』を結成(のちに社団法人化)。[[東日本大震災]]後は東京と宮城県石巻を往復しボランティアとして活動する<ref>{{Cite web|date=2011-07-23|url=http://getnews.jp/archives/131096|title=「出会いを創造にし、社会を活性化させる」――『Colabo』代表・仁藤夢乃さんの挑戦|publisher=ガジェット通信|accessdate=2018-07-07}}</ref>。
== 主な活動 ==
女子高生サポートセンターColaboとして、夜の街を徘徊する少女に声をかけ、食事を提供し、福祉支援につなぐ活動をしている。また大人を対象に新宿、渋谷、池袋、秋葉原などで子供が危険にさらされていることを伝える「夜の街歩きスタディツアー」を行っている<ref>{{Cite web|date=2014-10-22|url=http://www.magazine9.jp/article/realpeace/15299/|title=仁藤夢乃さん ■その1■女子高生に、つながりと居場所を|publisher=マガジン9|accessdate=2018-07-07}}</ref><ref name=":1">{{Cite web|url=https://wotopi.jp/archives/10629|title=女子高生サポートセンターColabo代表・仁藤夢乃さんインタビュー(後編)「相談できる人がいない」女子高生サポートセンター代表が語る、JK産業で働く少女たちのSOS|accessdate=2018-07-07|date=|publisher=ウートピ}}</ref>。2016年、売春を経験した少女たちの手記を展示した「私たちは『
== 秋葉原系文化との関わり ==
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