「ストリートファイターV」の版間の差分

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Ruskindale (会話 | 投稿記録)
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:; 画面端ふっ飛ばしKO(左-2)
:: 厨房の壁に激突して、ラーメンの容器が振ってきて顔にかけられるという演出も披露され、それ以降のラウンドではクリティカルアーツを発動するまでラーメンの容器が頭に乗ったままになる。
; Union Station / Union Graveyard {{Flagicon|GBR}}
: ロンドンの駅。周辺には数人の観客や演奏を行う[[近衛兵 (イギリス)|近衛兵]]がいる。伝統的な造りで、蒸気機関車や赤い[[公衆電話|電話ボックス]]があるが、背景奥には[[改札]]があり、その先には[[新幹線]]が泊まっている<ref group="注">新幹線の場所にはカプコンのアプリゲーム『オトレンジャー』に登場する「シークレットデルタ」の映画の広告がある。</ref>。
: 期間限定配信ステージの「nion Graveyard」は、背景に巨大な満月が輝き、魔女の家や不気味な門といったダークハロウィン仕様のステージとなっているが、完全に屋内である。
:; 画面端ふっ飛ばしKO(右)
:: 画面奥の巨大な置物に背中から激突し、膝崩れでダウンする。ダウン直前に近くの近衛兵の帽子が降ってきて、頭にかぶる演出がある。
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: バイソンのホームステージ。『ストII』シリーズのバイソンステージと同じ構造で、背景のカジノの名前や人にアレンジが加えられている<ref group="注">「GOLDEN NUGGET NIN-NIN HALL」が「GOLDEN BULLION SHADLOO HALL」に変更され、背景の中央にドン・ソバージュが追加されている。</ref>。
: 画面に映らない部分では街を人が歩いており、レストランやピザ屋、バーのネオンサイン、黄金のライオン像やその他の複数のホテルなど他のステージに比べて構成が広く細かい。
: ステージBGMは『ストII』シリーズのバイソンステージのメロディに『ストIV』曲調のアレンジが施された曲が使用されている。
; Temple Hideout {{Flagicon|THA}}
: ベガのホームステージのラーマーヤナ寺院。『ストII』シリーズの最終ステージでシャドルーの拠点だった場所{{要出典|date=2018年8月}}。中央の鐘、その横の銅像など構成は全く同じだが、朱雀城のめくり台やガイルのホームステージの木箱と異なり、銅像の近くで転倒すると壊れる演出は再現されていない。『ストIV』ではベガの自爆により、この場所も廃墟になっている設定とされている<ref>『[[ストリートファイターIV#アニメーション|ストリートファイターIV OVA4.feat.Cヴァイパー]]』より。</ref>。
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; King's Court {{Flagicon|THA}}
: サガットのホームステージの[[涅槃仏]]がある[[ワット・ローカヤスターラーム|寺院]]。『ストII』シリーズのサガットステージが再現されており、画面両端に石造りの寺院が追加されている。
; Honda Sento {{Flagicon|JPN}}
: エドモンド本田のホームステージ。『ストII』のものとの相違点は壁に描かれた太陽銭湯絵のデザインが異な[[旭日旗]]から日の丸に変更され、画面右奥には隈取りを取た2人の力士の絵、画面左奥には鏡台といったアレンジが施されている点のみ。勝利時に太陽が光り、歌舞伎役者の絵が「勝負あり」の札を見せる演出も再現されている。
; Ring of Destiny {{Flagicon|USA}}
: 「CAPCOM Pro Tour」をイメージしたバトルステージ。広さ、照明、黄金の彫像がステージの盛り上がりを表現していて、K.O.時には花火が上がる。リングコーナー付近には、他ステージの背景に登場する一部の人物、動物がいる。
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: 「CAPCOM Pro Tour 2019」をイメージしたバトルステージ。設定では『FF』のメトロシティの街中を再現したステージで、背景には前市長のハガーに加えて、アビゲイル、ソドムやロレント、[[アンドレ (ファイナルファイト)|アンドレ一族]]など元マッドギアの面々が観戦している<ref group="注">アビゲイルがプレイヤーかCPU側に選択されている場合、そこからいなくなっている。</ref>。建物やリング周辺のモニターに「STREET FIGHTER V」の文字やマッドギアのエンブレム(ロゴマーク)が映し出されている。
: 建設途中の赤い鉄骨や背景の奥にあるハガーの巨像は、『ストIV』シリーズのステージ「Skyscraper Under Construction」を彷彿させるつくりとなっている。
; Honda Sento {{Flagicon|JPN}}
: エドモンド本田のホームステージ。『ストII』のものとの相違点は壁に描かれた太陽のデザインが異なっている点のみ。勝利時に太陽が光り、歌舞伎役者の絵が「勝負あり」の札を見せる演出も再現されている。
; Dojo {{Flagicon|JPN}}
: 日本のシンプルな道場。床は畳、奥には太鼓と神棚、道着を着た人物の古い写真がある。