「北条氏康」の版間の差分

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| 子 = [[北条新九郎 (氏康長男)|新九郎]]、'''[[北条氏政|氏政]]'''、[[七曲殿 (北条氏繁正室)|七曲殿]]、[[北条氏照|氏照]]、尾崎殿、[[北条氏規|氏規]]、長林院殿、[[早川殿|蔵春院殿]]、[[北条氏邦|氏邦]]、[[上杉景虎]]、[[浄光院 (足利義氏正室)|浄光院殿]]、[[北条夫人|桂林院殿]]
}}
 
'''北条 氏康'''(ほうじょう うじやす)は、[[戦国時代 (日本)|戦国時代]]の[[武将]]。[[相模国]]の[[戦国大名]]。[[後北条氏]]第2代当主・[[北条氏綱]]の嫡男として生まれる。後北条氏第3代目当主。母は氏綱の正室の養珠院<ref name="kokusidaijiten">佐脇栄智「北条氏康」『[[国史大辞典]]』吉川弘文館。</ref>。
 
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== 系譜 ==
{{Columnscolumns-list|2colwidth=20em|
* 父:[[北条氏綱]]
* 母:養珠院宗栄(氏姓不明)
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== 主な家臣 ==
{{Columnscolumns-list|4colwidth=9em|
* [[北条幻庵]]
* [[北条綱成]]
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== 北条分限帳(北条氏康時代前期)における衆 ==
{{columns-list|colwidth=28em|
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|-
| valign="top" |
* 小田原衆 松田憲秀 以下33人 9202貫
* 御馬廻衆 山角康定 以下94人 8591貫
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* 職人衆 須藤盛永 以下26人 903貫
* 他国衆 [[小山田信有 (弥三郎)|小山田信有]] 以下30人 3721貫
| valign="top" |
* 御家中衆
* 御家門方 足利義氏・北条長綱 5852貫
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* 小机衆 北条時長 以下29人 3438貫
* 御家門方 伊勢貞辰 以下11人 1050貫
|}}
 
== 墓所 ==
[[File:Late Hōjō Clan's Graves.jpg|thumb|早雲寺の北条五代の墓。中央が氏康の墓。]]
 
[[神奈川県]][[箱根町]]の金湯山[[早雲寺]](現在の早雲寺境内に残る氏康を含めた北条5代の墓所は、江戸時代の寛文12年 (1672) に、北条氏規の子孫で[[狭山藩]]北条家5代目当主の[[北条氏治]]が、北条早雲の命日に当たる8月15日に建立した供養塔。
 
氏康の本来の墓所は、広大な旧早雲寺境内の大聖院に葬られたが、早雲寺の全伽藍は[[豊臣秀吉]]の軍勢に焼かれ、氏康の墓所の位置は不明となっている。
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== 脚注 ==
=== 注釈 ===
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=== 注釈 ===
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=== 出典 ===