「恐怖の報酬 (1977年の映画)」の版間の差分

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石油会社の支配人は、この炎を爆薬を運び込んで消火するしか手はないと判断。しかし倉庫には少しの衝撃で大爆発を起こしかねない[[ニトログリセリン]]しかない。そこで石油会社は多額の報酬を条件にポルベニールからニトロ運搬の希望者を募集する。
 
賭場荒らしの際にマフィア幹部の弟に重傷を負わせたため裏組織から追われるドミンゲス([[ロイ・シャイダー]])、不正融資で多額の焦げ付きを作って逃亡した元銀行家セラーノ([[ブリュノ・クレメール]])、ナチス残党狩りの殺し屋ニーロ([[フランシスコ・ラバル]])、パレスチナ過激派グループの爆弾犯として警察に追われるカッセム([[アミドウ]])の4人の男が選出される。
 
彼らは二台のトラックでジャングルを渡りニトロを火災現場に届けるという危険な旅に出かけるのだが、途中には泥濘、崩落寸前の吊り橋、道を塞ぐ巨大な倒木、出没する反政府ゲリラなど想像を絶する困難が待ち受けていた。