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== 欧州の郷土史学 ==
教育学者である[[ヨハン・ハインリヒ・ペスタロッチ]]は目的論的立場と方法論点立場の2つの方向性から郷土に関する論じた<ref name="hanawa">{{Cite journal |url=https://
このうち目的論的立場を継承したのが[[エドゥアルト・シュプランガー]]であり多義的であった郷土概念に教育学的意義を与えたといわれている<ref name="hanawa" />。
第一次世界大戦後のドイツでは国家復興の気力の養成として郷土科({{仮リンク|ハイマートクンデ|de|Heimatkunde}}、Heimatkunde)が設けられた<ref name="hanawa" />。郷土科はヴァイマール期初期に設置された基礎学校の科目の一つである<ref name="harada">{{Cite journal |url=https://
== 日本の郷土史学 ==
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