「ミハイル・ガルージン」の版間の差分

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==人物==
ガルージンは[[英語]]と[[日本語]]を話すことができ、[[ロシア外務省]]第3アジア局長や日露首脳会談の[[通訳]]を務めたこともある知日派ロシア外交官で、駐日大使就任前に3度の駐日ロシア大使館での勤務経験がある。父もソ連大使館の外交官であり、1966年から5年間を日本で過ごした
 
一方で[[第二次世界大戦]]終結直前の[[1945年]][[8月9日]]の[[ソ連対日参戦]]を正当化する論文を発表したほか、[[北方領土問題]]や日露間平和条約締結問題では強硬派としても知られる<ref>[https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26287740Z20C18A1PP8000/ 駐日ロシア大使にガルージン氏:日本経済新聞 - 2018/1/29] - 2018年6月9日閲覧。</ref>。