「熱膨張率」の版間の差分
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== 概要 ==
[[列車]]
[[電柱]]に架けられる[[電線路|送電線]]([[架線]])は夏は[[配線]]がたわんでも安全な[[高度]]を確保できるよう、冬は配線が縮れて[[破断]]しないよう、それぞれ念頭に設計させる。
[[超音速機|超音速]]で飛行する[[航空機]]は[[機体]]が[[断熱圧縮]]の影響で[[高温]]に晒されることから対策は必須である。特に[[マッハ]]3を優に超える[[スーパークルーズ|超音速で飛行する]][[SR-71]][[ブラックバード]]では[[膨張]]が著しいことから、飛行中の機体状態を正常とすべく部品同士に[[遊び (工学)|隙間]]が設けられている。これによって地上ではどうしても[[燃料]]が漏れ出てしまう[[仕様]]となっていた。(ただし[[引火点]]は極めて高く、[[マッチ]]くらいで燃えることはない)
==解説==
物体の長さは温度上昇と元の長さに比例した量で伸び縮みする、すなわち
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