「オリンピック聖火」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
135行目:
この聖火台は文吾の手により製作者名として父・萬之助の名が彫り込まれ、[[国立霞ヶ丘陸上競技場|国立競技場]]が解体されるまで置かれており2015年に[[宮城県]][[石巻市]]に一時貸与され、新国立競技場建て替えの間、石巻市総合運動公園に設置されることとなった<ref>[http://www.sankei.com/life/news/150618/lif1506180016-n1.html 五輪の聖火台、被災地に 地元「復興のシンボルになる」 宮城・石巻] 産経新聞 2015年6月18日閲覧</ref>。また、萬之助の聖火台も修繕を経て作業場のあった[[川口市]]に置かれている。
1964年の東京五輪で使われた聖火台は2019年3月まで石巻市に展示され、その後は岩手県と福島県へ貸し出しが行われた<ref name="sponichi20191007">{{Cite news |url= https://www.sponichi.co.jp/society/news/2019/10/07/kiji/20191007s00042000176000c.html|title=61年ぶり 東京五輪聖火台里帰り 製造地・埼玉県川口市で記念式典 |newspaper= スポーツニッポン |date= 2019-10-07 |accessdate= 2019-10-07}}</ref>。2019年10月から製造地の川口市に戻り、2020年3月までJR川口駅前で展示され
== 炬火 ==
|