「ギャリック・オールソン」の版間の差分

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バッハから後期ロマン派に至る正統的なレパートリーに加え、[[リスト]]や[[ラフマニノフ]]、[[スクリャービン]]、[[ブゾーニ]]など超絶技巧を要する楽曲、[[ショスタコーヴィチ]]や[[ヴェーベルン]]などの20世紀作品も得意としている。
 
身長195cmの大柄な体格と強靭な指を生かして<ref>矢野恵二吉澤ヴィルヘルム『ピアニストガイド』株式会社[[青弓社]]、印刷所・製本所厚徳所、2006年2月10日、52ページ、ISBN 4-7872-7208-x</ref>豪快な[[フォルティッシモ]]を轟かせるが、決して荒々しくならず、独特の柔らかみと温かみのある音色の持ち主。
繊細で軽やかな弱音も特筆に値する。