「華城連続殺人事件」の版間の差分
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===犯人の特定===
[[2019年]][[9月19日]]、韓国警察は事件の犯人として50代の男を特定したと発表した。現場で採取されたDNAを最新技術で鑑定した結果、刑務所に収監中の男のDNAと一致した。容疑者の実家があった華城市陳雁洞(旧華城郡台安邑陳雁里)の集落で生まれ、20代半ばの1990年代初めまで暮らしていた。華城の事件10件のうち模倣犯罪として犯人が検挙された8件目の事件を除く9件は6件が当時の台安邑で起きていた。特に2件目、6件目の事件はイ容疑者が住んでいた陳雁里の農業用水路や山野で被害者が発見された。韓国検察は10件の事件のうち3件の証拠品からDNAが検出されたことを認めた。容疑者は1994年1月、忠清北道清州市で家に遊びに来た当時20歳の妻の妹を性的暴行して殺害して遺棄したとして、無期懲役の判決を受けて釜山刑務所で服役している男性だった<ref>{{Cite web|title=華城連続殺人のイ・チュンジェ容疑者、10件の事件発生時に華城在住|url=http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/20/2019092080012.html|website=www.chosunonline.com|accessdate=2019-09-25|language=ja|last=朝鮮日報/朝鮮日報日本語版}}</ref>。一連の事件は2006年4月2日に公訴時効が満了しているため罪には問えないという。警察は時効成立後も捜査を続けてきたが杜撰な
==事件一覧==
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