「強殖装甲ガイバー」の版間の差分

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→‎超獣化兵(ハイパーゾアノイド)五人衆: あれはギガンティックが圧倒したというよりも、危機的状況に反応したという方が正しいかと。
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; ゼクトール(O:[[沢木郁也]] T:[[志村知幸]])
: 五人衆のリーダー。メンバーの中でも最強を誇る黒いカブト虫に似た超獣化兵。人間の姿は屈強な体格の白人で獣化後はカブト虫をモチーフとした姿となる
: ガイバーIII及びアプトムとの遺跡基地での戦いでもその実力を発揮。他のメンバーが死亡する中、アプトムに片足失い捕食されるものの唯一生き残る。なおアプトムは以前より反逆の疑い抱いていた描写がある。後に自身の復讐とメンバーの敵ちのためバルガスによる過酷な再調製を受け入れ、余命数日の損種実験体となりながら対アプトムの狩人(ハンター)としてより高い戦闘力を持つネオ・ゼクトールとなる。アプトムには再調製後から疑いを抱いてい変貌し描写があるそしてクロノスの世界征服後の日本・[[東京]]に現れ、アプトム、続いてを蹂躙しただけでなく加勢に来たガイバーIIIと激をも圧倒く交戦、あと一歩のところた。両者を敗北寸前まで追い詰めたこの危機的状況は眠っていた晶の意識を呼び覚まかし出現したガイバー・ギガンティック登場への契機となる。ギガンティックの威容を前は力及ばず成層圏から執念の彼は放てば自身も消滅する「ファイナル・ブラスター・テンペスト」の射撃を敢行、自身の肉体を崩壊させてまで放つこの技で絶命した。エリート意識は強く尊大な性格だが、同時に仲間を思う心と冷静さを持っていた。アプトムにとって特に思い入れのある人物のようであり、死後も度々その名を挙げ、その戦法を真似たりもしている。
: エリート意識は強いが、同時に仲間を思う心も持っていた。
; エレゲン(O:[[小杉十郎太]] T:[[遠近孝一]])
: [[デンキウナギ|電気ウナギ]]のような超獣化兵。電撃を操る。人間の姿はスキンヘッドの男。アプトムによる融合捕食の最初の犠牲者となった。性格的にはアプトムに陰口を叩くなど卑しさ、弱さが目立ち、融合捕食されかけた際には情けない悲鳴をあげていた。