「ポテンシャル」の版間の差分
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{{Indent|<math> W_\mathrm{A-B} \, = V_\mathrm{A} - V_\mathrm{B} </math>}}
となる。''V''<sub>A</sub> は位置Aでのポ
このように(スカラー)ポテンシャルによる力は保存力となる。また、逆に保存力は必ずポテンシャルを伴うことが言える。
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{{Indent|<math> {\mathrm{d} \over {\mathrm{d}t}} V (\boldsymbol{r}) = {\mathrm{d}\boldsymbol{r} \over {\mathrm{d}t}} \cdot \nabla V(\boldsymbol{r}) </math>}}
から求められる。constantは時間''t'' に関しての積分から出てくる[[積分定数|定数]]である。これは積分して得られた式の左辺において、第一項が[[運動エネルギー]]であり、それと第二項の''V'' ('''''r''''' )との和が一定であることを意味し、この場合、''V'' ('''''r''''' )のことを'''ポ
== 参考文献 ==
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