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{{by|2018年}}3月30日、同年の開幕戦である対[[阪神タイガース]]戦([[東京ドーム]])に[[代打]]で一軍初出場を果たすと、初打席初安打を記録。同年4月1日の阪神戦では8番・[[捕手]]として初先発出場を果たす。巨人でルーキーが開幕カードで捕手として先発出場するのは2001年の[[阿部慎之助]]以来17年ぶりのことだった<ref>{{cite web|url=http://www.hochi.co.jp/giants/20180401-OHT1T50217.html|title=【巨人】大城、阿部以来G17年ぶり開幕カード先発マスクで好リード 由伸監督は合格点|publisher=報知新聞社|date=2018年4月1日|accessdate=2018-06-11}}</ref>。4月8日の対[[東京ヤクルトスワローズ]]戦([[明治神宮野球場]])では[[山中浩史]]からプロ初本塁打を記録<ref>{{cite web|url=http://www.sanspo.com/baseball/news/20180408/gia18040817110004-n1.html|title=巨人D3・大城がプロ初本塁打「手応えがあったので良かった」|publisher=産経新聞社|date=2018.4.8|accessdate=2018-06-11}}</ref>。6月10日の対[[埼玉西武ライオンズ]]戦([[東京ドーム]])では[[増田達至]]からプロ初[[サヨナラゲーム|サヨナラ]]安打を記録<ref>{{cite web|url=https://mainichi.jp/articles/20180611/k00/00m/050/063000c|title=「最高でーす」巨人の大城がプロ初のサヨナラ打|publisher=毎日新聞社|date=2018-06-10|accessdate=2018-06-11}}</ref>。ルーキーながら[[小林誠司]]に次ぐ2番手捕手として36試合に先発出場しスタメンでの打率は.271、代打としても打率.308という成績を残した<ref>[https://baseballking.jp/ns/column/178346 「一振りにかける男たち」の代打打率ランキング] ベースボールキング 2019年2月12日</ref>。
 
{{by|2019年}}は、[[クリストファー・クリソストモ・メルセデス|メルセデス]]が先発の時には捕手としてスタメンマスクをかぶったが、打撃力を生かしたいという[[原辰徳]]監督の方針もあって一塁手としての出場が増加。シーズン中盤戦は5番・一塁に定着し、しばしばチャンスで快打を放った。夏場以降は疲労もあって調子を落とし、スタメンの機会が減少した。
 
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