「日本アイスホッケーリーグ」の版間の差分

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アジアリーグにおいてはレギュラーシーズンの開催中に、通常の総当たりにプラスして日本勢による「グループゲーム」を開催した年度があり、2005-06・2006-07・2007-08・2018-19年度は全チームとの4回総当たり+日本の4チーム内での2回総当たり(実質6回総当たり)を実施した。
 
2017-2018年シーズンは[[平昌オリンピック]]開催に伴い、アジアリーグアイスホッケーのシーズン終了が早まったため、王子、日本製紙、日光、東北の日本勢4チームで、リーグ戦とは別大会のカップ戦扱いでアジアリーグジャパンカップを開催し、王子イーグルスが優勝した。
 
2018-2019年シーズン終盤、アジアリーグアイスホッケーの日本製紙クレインズ廃部と韓国High1チームの脱退に端を発し、日本所属3チームとクレインズ受け入れ先チーム、さらに新規参入チームなどで構成する日本リーグの復活が示唆されている。<ref>[https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021100640&g=spo 日本勢、アジアリーグ脱退へ=来季国内リーグ復活か-アイスホッケー]</ref>しかし、アジアリーグ主催者は現段階で日本勢のアジアリーグ撤退については否定的な見解を示している<ref name="小林チェアマン">[http://www.alhockey.jp/news/2019/02/post-123.html アジアリーグに関する一部報道について チェアマン小林より]</ref>。