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普通にヒーロータイプの日々人の方が主人公的存在。言い方悪いかもしれないけど、六太は、ちょっとオッサン臭い感じのキャラクターというか、主役としての器は兼ね備えていないと思う。
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{{不十分なあらすじ|date=2018年11月}}
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2006年7月9日{{efn2|作中のモノローグでは、ワールドカップでジダンの頭突きが炸裂した有名な日として印象づけられている。}}、謎のUFOを目撃した'''南波六太日々人'''とそのの'''日々人六太'''は、「一緒に宇宙飛行士になろう」と誓い合う。それから19年後の2025年、夢を叶え宇宙飛行士となった日々人は、第1次月面長期滞在クルーの一員として、間もなく日本人初となる月面歩行者として歴史に名を残そうとしていた。一方兄の六太は、勤めていた会社をクビになってしまい、鬱屈した日々を送っていた。そんな六太の下に、JAXAから宇宙飛行士選抜の書類審査通過の通知が送られてくる。それは、共に宇宙を目指すという夢を諦めない日々人が応募したものであった。いつの頃からか、宇宙飛行士になることを諦めていた六太は、再び宇宙を目指すことを決意する。
 
<!--2~5巻-->