「2019年のJ1リーグ」の版間の差分

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[[明治安田生命保険]]相互会社をタイトルパートナー (冠スポンサー)として、「'''2019明治安田生命J1リーグ'''」({{lang-en-short|''2019 MEIJI YASUDA J1 LEAGUE''}}) の名称で行う。2018年12月14日に明治安田生命保険との4年契約を更新し、タイトルマークデザインが変更された<ref>{{Cite press release|url=https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2018/pdf/20181214_01.pdf|format=PDF|title=サッカー「Jリーグ」との「Jリーグタイトルパートナー契約」を更新 ~地域社会の活性化へのさらなる貢献に向け、Jリーグと「新しい価値」を共創~|publisher=明治安田生命保険|date=2018-12-14|accessdate=2018-12-14}}</ref>。
 
この年はチーム編成に関するレギュレーションに関して大きな変更が2点あった。一つは「12歳から21歳の間、3シーズンまたは36か月以上、自クラブで登録していた選手」2人以上のトップチーム登録を義務づける「[[ホームグロウン制度]]」の導入、もう一つは外国籍選手枠について、選手登録数の上限を廃止し、試合エントリー (ベンチ入り)上限と試合出場上限をともに5人に増加するというものである<ref name="release20181120">{{Cite press release|url=https://www.jleague.jp/release/post-56861/ |title=「ホームグロウン制度」の導入と「外国籍選手枠」の変更について |publisher=日本プロサッカーリーグ |date=2018-11-20 |accessdate=2018-12-14}}</ref>。後者については、Jリーグ提携国{{Efn|2018年11月20日現在で[[タイ王国|タイ]]、[[ベトナム]]、[[ミャンマー]]、[[カンボジア]]、[[シンガポール]]、[[インドネシア]]、[[マレーシア]]、[[カタール]]の8か国<ref name="release20181120"/>。}}については外国籍選手枠の対象外とし、従来の外国人登録枠における「アジア枠」「提携国枠」が廃止されている。
 
== スケジュール ==