「日立造船」の版間の差分

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* [[2002年]](平成14年)[[10月1日]] - 創業以来の中心事業であった造船事業を切り離し、日本鋼管(現・[[JFEエンジニアリング]])と共同で設立した[[ユニバーサル造船]](現・[[ジャパン マリンユナイテッド]])に事業を移管。
** 同日、長らく使用していた「OIW」(「Osaka Iron Works」の略)の文字を組み合わせた社章の使用を廃止し、新たに「'''Hitz'''」(ヒッツ)を社章として導入。
*[[2003年]](平成17年) - 世界最新鋭の大型舶用電子制御エンジン1号機完成。オマーン向け造水プラント完成。
* [[2006年]](平成18年)
*[[2004年]](平成18年) - 世界最長の斜張橋・香港ストーンカッターズ橋受注。京都市向け日本最大級の廃食用油燃料化施設完成。
** [[3月28日]] - 情報システム系の子会社、日立造船情報システムの全株式を[[NTTデータ]]に売却。
*[[2005年]](平成17年) - 日本初のPFI推進法による大館市向け一般廃棄物の中間処理事業を開始。
** [[5月8日]] - 東京本社を[[パレスサイドビルディング|パレスサイドビル]]([[千代田区]][[一ツ橋]])から大森ベルポート([[品川区]][[南大井]])に移転。
* [[2006年]](平成18年)
* [[2008年]](平成20年)[[3月31日]] - 日立造船が所有するユニバーサル造船の株式50%のうち35%分を[[JFEホールディングス]]に譲渡。ユニバーサル造船はJFEの子会社となる。
** [[3月28日]] - 情報システム系の子会社、日立造船情報システムの全株式を[[NTTデータ]]に売却。
* [[2009年]](平成21年)[[4月1日]] - 収益力強化を目指したグループ再編・集約のため100%子会社10社を吸収合併。
** [[5月8日]] - 東京本社を[[パレスサイドビルディング|パレスサイドビル]]([[千代田区]][[一ツ橋]])から大森ベルポート([[品川区]][[南大井]])に移転。
* [[2014年]](平成26年)[[4月1日]] - 子会社で東証一部上場だった[[アタカ大機]]を吸収合併。東証二部上場だった[[ニチゾウテック]]を100%子会社化。
*[[2007年]](平成21年) - 豊田市向け日本最大級ガス化溶融炉完成。世界最大級南アフリカ向けCTL用リアクター受注。
* [[2008年]](平成20年)[[3月31日]] - 日立造船が所有するユニバーサル造船の株式50%のうち35%分を[[JFEホールディングス]]に譲渡。ユニバーサル造船はJFEの子会社となる。堺工場に産業機械・シールド掘進機専用の新工場竣工
* [[2009年]](平成21年)[[4月1日]] - 収益力強化を目指したグループ再編・集約のため100%子会社10社を吸収合併。有明工場に中型舶用ディーゼルエンジン製造の新工場竣工
*[[2010年]](平成22年) - 欧州ごみ焼却発電メーカー(現Hitachi Zosen Inova AG)買収。
*[[2011年]](平成23年) - 創業130周年。世界初IMO3次規制レベルのNOx適合舶用SCR搭載船の就航。
*[[2012年]](平成24年) - 精密機械センター竣工。世界最大口径17.45m泥土圧シールド掘進機完成。
* [[2014年]](平成26年)[[4月1日]] - 子会社で東証一部上場だった[[アタカ大機]]を吸収合併。東証二部上場だった[[ニチゾウテック]]を100%子会社化。舶用SCRシステムが世界初のFTA認証を取得
* [[2016年]](平成28年)[[2月1日]] - 子会社で東証二部上場だった[[オーナミ]]を100%子会社化。
* [[2017年]](平成29年)[[2月2日]] - 子会社で[[ジャスダック]]上場だった[[エイチアンドエフ]]を100%子会社化。