「モンスターストライク (アニメ)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
92行目:
: ゲーム版では他のメンバーのことは常に下の名前で呼び捨てにして呼び合っているが、アニメでは初対面の人物に対して上の名前の「さん」「君」付けで呼び合っている。葵に対しては元々「水澤さん」と呼んでいたが、ショッピングモールでのバトルにおいて葵がレンを咄嗟に「レン君」と呼んだことを機に「葵」と呼び捨てで呼ぶようになり、他のメンバーのことは後にゲーム版同様に下の名前の呼び捨てで呼ぶようになった。
: 劇場版第一作で幼少期の彼の姿が描かれる。ドラゴンの研究をしていた父・燿一郎や研究所で働く祖父がいたことも判明し、父が行方不明になった寂しさからチームワークを必要としない無鉄砲な性格をしていたが、オルタナティブドラゴンとの出会いや仲間たちとの衝突といった様々な出来事を経て、少しずつ成長していく。
: 第2期では続・最終話での出来事の影響で現実世界に現れたモンスター達を撃退すべく、玄馬によってスマホに搭載された4DAR(拡張現実)を展開し戦う。山中で知り合ったロビンフッドを教官と慕うようになり、あまりの熱血ぶりに明とオラゴンをドン引きさせた。最終回では高校生になった彼が描かれており、マナの死によって極めて大きな精神的ダメージを負い、落涙する場面が見られた。後に転校生として現れたマナと思しき生徒と出会い、涙を浮かべた。
: 戦闘では主に火属性モンスターを使用し、初期はフェンリルX、中盤からは坂本龍馬を愛用。第2期では0話で撃破したアヴァロンを使用する場面も登場。
; 水澤 葵(みずさわ あおい)
184行目:
: 46話ではバベルに全ての記憶を抜き取られたために意識不明になり、このままでは呼吸の方法すら忘れて死亡寸前になるという極めて危険な状態に陥ってしまう。しかし、最終話でレンが解放の呪文を入力したことで他の人々共々意識と記憶を取り戻し、レンとともにカルマにオラゴンを放ち、カルマを撃退する。
: 幼い頃のレンから「はるちゃん」<ref group="注釈">3DS版より。劇場版第一作では普通に「春馬」。</ref>と呼ばれていた。チームメンバーで個性が強い3人をまとめ上げていることにレンから称賛されている。
: 現在のチームは彼が洗脳された後に結成されたチームだが、洗脳が解かれたあとも変わらず強い結束力で結ばれている。特に志乃からは恋心を寄せられているが、彼女の自分自身に対する想いに対し気がついているかは不明。しかし、少なくとも彼女に対してはチームメイトとして大きな信頼を置いており、彼女が茉利子による悪戯で階段から転げ落ちそうになった時には、葵と皆実をやや乱暴に退かしてまで彼女の身を案じていた。第2期前編の最終話に登場し、チンギス・ハンを操り神威によって動きを封じられた上杉謙信を倒した。
: 3DS版ではアニメ版と心情が大きく異なっており、春馬がまだ幼いころ百合がオブリビオンらの襲撃からレンを庇ったことで意識不明に陥り、そのことでレンを逆恨みしていた。そのため、玄馬の計画にも当初は全面的に協力していた。
; 大和田 薫(おおわだ かおる)
223行目:
: 皆実の父親。喫茶「皆風」のマスターで、大柄かつ筋骨隆々な体をしている。「マーメイド・ラプソディ」において、前職はアメリカ海軍の軍人であった事が明らかになった。一見、強面な顔をしているが感情が非常に豊かでノリが良い性格であると共に、娘の皆実を心配してくれる娘思いのいい父親である。
: 45話ではバベルに記憶を奪われた事で娘の事を忘れてしまう。
: 第2期ではロビンフッドとは知り合いであり、『哀愁のサイフォンマスター』とも呼ばれていることが判明した。
: ゲーム版では三月と同じく名前ではなく「マスター」と表記され、涙もろい性格となっており、アニメ版の『マーメイド・ラプソディ』ではその性格が強調されている。
; 福原 あゆみ(ふくはら あゆみ)