「エースアタッカー」の版間の差分

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{{複数の問題
| 特筆性 = 2019年10月 | 分野 = 特筆性
| 出典の明記 = 2019年10月
| 独自研究 = 2019年10月
| 正確性 = 2019年10月
}}
{{バレーボールのポジション}}
'''エースアタッカー'''({{lang-en-short|Ace Attacker}})は、単にエースと呼ばれ、バレーボールにおいてスパイク(アタック)攻撃における中心選手のことを指す。エーススパイカーと呼ばれることもある。
 
==概要==
従来は前衛でレフト側にまわる2名の対角ポジションに入るアウトサイドヒッター(ウイングスパイカー)をエースと呼び、セッターと隣り合わせでローテーションを行う選手を第一エース、その対角の選手を第二エースと呼んだ。第一と第二の区別は、第一エースのほうが攻撃が2名になるローテが一つ多く、負担が高いからである。ちなみに、一般には攻撃力を平均化させるために、第二エースは主力のセンタープレーヤーと隣位置でローテーションを行う。エースアタッカーは両サイドの平行トスや時間差攻撃のセミクイック、バックアタックやハイセット(二段トス)を担当する。レシーブが乱れたときの攻撃は、エースアタッカーが担うことになるため、どんな局面においてもスパイクを決められる技術、高く強いスパイクを放つためのパワー、まわりの選手からの厚い信頼がなければエースは務まらない。現在の全日本男子チームでは[[石川 祐希]]や[[柳田 将洋]]がエースポジションということになる。
 
時代とともに、この「エース」の役割も変化してきた。近年はセッター対角の[[オポジット]]に極めて攻撃力の高い選手が起用されるようになってきたため、[[ミドルブロッカー]]を除く3名のアウトサイドヒッターの区別は必ずしも明確でなくなった。オポジットの選手がチームの主力である場合は、その主力選手を[[スーパーエース]]と呼ぶ場合もある。[[スーパーエース]]が居る場合はその選手が前衛か後衛かを問わず、ライト側から攻撃が多くなるが、このケースではライト側の選手が「エース」となる。すなわち、従来のように、必ずしもレフト側のアウトサイドヒッターが「エース」と呼ばれるわけではない。
 
 1980年代の新日鐵では、エースの田中幹保がセンタープレーヤーの小田勝美と対角を組み、この二人がセンターブロックに飛ぶという布陣であった、スパイクに関しては、田中は主に両サイドのオープントスや平行トスを打ち、小田はもっぱらクイックを打つという点でかなり特殊なフォーメーションである。ちなみにもう一組の対角ポジションは中村祐三, 小牧勝則、岩田稔らが入り、彼らは前衛スパイカーの組み合わせに応じてオープントスとクイックの両方に対応した。この新日鉄のチームのように、スパイカーとしてのポジションは異なるが、ブロックと攻撃の軸になる二人の選手をセンター対角に置くフォーメーションも、センターエース型の一種であると言える。
 
==外部リンク==
* [http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/7907/niwaka/position.html にわか解説者養成講座 - ポジションと役割]
 
==関連項目==