「ビショップ」の版間の差分

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インドでのこの駒の動きには、以下のいくつかの変種があったが、いずれも現在のビショップとは異なっていた<ref name="india"/>。
 
* 斜めに2歩ずつ動く(シャンチーの「象」に類似)
* 縦横に2歩ずつ動く
* 斜めまたは前に1歩ずつ動く([[将棋]]の[[銀将]]の動き)
 
このうち第一のものがアラビアや西洋に伝えられた。現在のビショップの動きは15世紀末の文献に見られる<ref>{{cite book|和書|author=[[増川宏一]]|title=チェス|year=2003|series=ものと人間の文化史 110|publisher=法政大学出版社|page=104ff}}</ref>。ビショップは[[クイーン (チェス)|クイーン]]と並んで、西洋で大きく動きの変更された駒になった。
 
|ビショップの初期配置
}}
 
白ビショップはc1とf1、黒ビショップはc8とf8に配置する。
*[[棋譜]]上では'''B'''で表される。
:白マスのビショップと黒マスのビショップの動き方は、全く同じである。
:しかし(その性質上)この2つが同じ色のマスに移動する事は絶対にない。
 
{| style="float:right"
|-
|
{{Chess diagram
| trighttleft
|'''ビショップの動き方1'''
|oo| | | | | | |
|白マスのビショップの動き
}}
 
|
{{Chess diagram
| trighttleft
|'''ビショップの動き方2'''
| | | | | | | |xo
|黒マスのビショップの動き
}}
 
|}
{{clear}}
 
:'''図1 :''' 移動できるマスに敵の駒がある場合、その駒を取る事ができる。取った後は、その駒があったマスに移動する。
:* '''図21 :''' 味方移動できるマスに敵の駒が場合、その駒を取る事ができる。取った後は、その駒があったマスに移動できないする
:* '''図32 :''' (敵 味方に関係なく)他の駒を飛び越えがいマスに移動できない。
* '''図3 :''' (敵味方に関係なく)他の駒を飛び越える事はできない。
{| style="float:right"
 
|-
|
{{Chess diagram
| trighttleft
|'''図1'''
| | | | | | | |
|敵の駒を取って、そのマスに移動できる。
}}
 
|
{{Chess diagram
| trighttleft
|'''図2'''
| | | | | | | |
|味方のいるマスには移動できない。
}}
 
|
{{Chess diagram
| trighttleft
|'''図3'''
|xx| | | | | | |
|他の駒を飛び越える事はできない。
}}
 
|}
{{clear}}
 
| ∞(無限大)|| 9|| 5 ||'''3'''|| 3|| 1
|}
 
* この評価は一般的なものであり、絶対的なものではない。チェスの局面によって駒の価値は変動する。
* ビショップが2個ともある場合の価値は、3+3=6より大きい。
**グッド・ビショップ: 自分と同じマスの色の味方のポーンに邪魔されず、行動範囲が広いビショップ。
**バッド・ビショップ: 自分と同じマスの色の味方のポーンに邪魔されて、身動きが取りにくいビショップ。
 
{| style="float:right"
|-
|
{{Chess diagram
| trighttleft
|'''グッド・ビショップの例'''
| | |bd|rd| | |kd|
|d5の白ビショップが、良く働いている。次にRe7とすれば、ほぼ白勝ち。
}}
 
|
{{Chess diagram
| trighttleft
|'''バッド・ビショップの例'''
| | | | | | | |
|白は圧倒的に駒得しているが、これでは勝つ事ができない。
}}
 
|}
{{clear}}
 
== ==
{{脚注ヘルプ}}
<div class="references-small"><references /></div>
<references />
 
== 関連項目 ==
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