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==著述==
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;邦訳
*選集[[世界の名著]]28 ホッブズ』、[[永井道雄]]責任中央公論社・中公バックス、1979年。
*選集『世界の大思想13 リヴァイアサン 国家論』、[[水田洋]]・[[田中浩 (政治学者)|田中浩]]訳、河出書房新社、1966年。
*『リヴァイアサン』全4巻、水田洋訳、岩波文庫、1992年。
*『ホッブズの弁明/異端』、水田洋編訳、未来社<転換期を読む>、2011年。
*『哲学原本』(『哲学原論』とも訳される、ラテン語:Elementa Philosophiae、英語:Elements of Philosophy)
**『物体論』、『人間論』、『市民論』、本田裕志訳、[[京都大学学術出版会]]、各・2015年、2012年、2008年。
***[[ラテン語]]原文に基づく初めての完訳であり、『哲学原本』の第一部「物体論」、第二部「人間論」、第三部「市民論」、それぞれ個別の単行本としての出版。すべて、[[ラテン語]]原文に基づく初めての完訳である
**『哲学原論/自然法および国家法の原理』、伊藤宏之、渡部秀和訳、[[柏書房]]、2012年。
***同じく完訳。た、原文はラテン語であるが、こちらの用語表現上記版は英語版の用語表現を基準基づき翻訳されている
*『ホッブズ哲学者と法学徒と弁明/異端対話』、中浩・新井明・重森臣広訳、未来社岩波文庫20112002年。
*『哲学者と法学徒との対話ビヒモス』、中浩、新井明、重森臣広園子訳、[[岩波文庫]]20022014年。
*『ビヒモス法の原理 人間の本性と政治体』、[[山園子]]中浩・重森臣広・新井明訳、岩波文庫、20142016年。
*『法の原理 自然法と政治的な法の原理』、高野清弘訳、[[ちくま学芸文庫]]、2019年。
*『リヴァイアサン』、角田安正訳、[[光文社古典新訳文庫]]、2014年-刊行中
 
==批判==