「社会問題」の版間の差分

詐欺的な改変
(詐欺的な改変)
これの原因となるモノ(「物」ないし「者」または「事象」)は、その社会に普遍的(何処にでも存在する)であったり、なかなか手を出し難い存在([[権力]]・[[権威]])であったり、また明確かつ完全な解決策がまだ発見されていないものである。幾つかのケースでは単純な解決策があるものの、全体に同様の解決策が(コスト・資源・時間的な制約による)適用できないものである。
 
また問題の存在は広く多くの人が知る所であっても、肝心の詳細が知られていない場合もあり、これらでは[[マスメディア]]の偏った報道([[イエロー・ジャーナリズム]])や一部の者が流布する臆説・[[デマ]]・[[都市伝説詭弁]]等により歪曲されて認識されているケースも見られる。
 
このほか、複数の民族間で各々の[[価値観]]の違いから、双方が問題視しているにもかかわらず、なかなか合意点に達せない問題も多い。場合によっては一方の民族社会では社会問題として認識されながらも、もう一方の民族では問題視すらされていないケースまである(→民族問題)。これは「問題はその社会の構成員に問題視されて初めて問題となる」という社会問題の持つ性質によるものである。
 
===派生させる社会的問題===
影響が広域に及ぶ事から、関連事象の発生も含めると非常に大きな変化の要因ともなるため、これを意図して所定の問題への注意を喚起させ、[[情報操作]]を扇動しようとする者までおり、その在り様も含めて社会問題となりうる。
 
こういった汎社会的な問題においては、より多くの者が問題解決に参加することも望まれるため、[[報道]]やマスメディアを通じても様々な情報が提供されており、また[[インターネット]]などでも問題視する側が情報提供を行っている。ただこういった情報発信者の中には詭弁を使ったり、正確性に難のある情報を発信している者もあり、これは[[メディア・リテラシー]]が問われる別の社会問題ともなる。
 
==脚注==