「ハカ (ダンス)」の版間の差分

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[[ラグビーワールドカップ2003]]では、オールブラックスのハカの最中に、興奮した対戦相手のトンガ代表が対抗してシピタウを行い「ハカ・バトル」として話題となった。試合前の取り決めでは、互いを尊重してオールブラックスのハカが終わってからトンガがシピタウを行うとしていたが、試合前の異様な盛り上がりとオールブラックスのハカにトンガ代表が刺激されハカ合戦に発展した<ref>{{YouTube|8eGCsEQ15L4|The Haka - New Zealand Vs Tonga}}(投稿日: 2006年10月30日)</ref>。
 
2005年8月28日、[[ザ・ラグビーチャンピオンシップ|トライネイションズ]]の対[[ラグビー南アフリカ共和国代表|南アフリカ]]戦において、新しいハカ、カパ・オ・パンゴ({{Lang|mi|Kapa o Pango}})が突如披露された。このハカは、終幕に首を切るようなジェスチャーが含まれ問題視されたが、オールブラックスから「相手の首を切る挑発的な意味ではなく、自らの首をかけて戦う意気込みを示すもの」との趣旨の説明があるなど議論が重ねられ、現在首を切るジェスチャーが維持されている。
 
オールブラックスのハカは非常に洗練されたパフォーマンスとして知られているが、一昔前まではまったく練習していない選手がいたり、練習していても切れのないものであった。現在では試合前日にハカの練習を行っていて、洗練されたパフォーマンスを維持している。