「聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜」の版間の差分

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==== メインキャラクター ====
; ヒーロー(デフォルト名なし)
:グランス公国大臣の一人息子。17歳。5年前、両親を邪教徒(マナの一族)であるヒロインを庇ったという理由でシャドウナイトによって殺され、自身は捕らわれて奴隷剣士として生きながらえていた。ルートはGB版と同じルートをたどる。
:一部攻略本、小説版等では名前が「'''デューク'''」と設定されており、『聖剣伝説 CIRCLE of MANA』でも使用された。
:武器-(主人公時)ロッド以外/(仲間時)ソード
:魔法-(主人公時)選択/(仲間時)サラマンダー
; ヒロイン(デフォルト名なし)
:マナの女神に最も近い一族であるマナの一族の娘。17歳。かつては隠れ村で母親(実母ではない)のイリスと二人で暮しており、近いうちに旅に出るはずだったが、マナの一族を憎み、邪教徒として迫害するシャドウナイトによって村を焼き払われ、その後はマナの一族の剣士ボガードとともに隠れ住んでいた(戦闘に関する技術はボガードから教わった)進行上ヒーロー編と比べると一部のダンジョンやボス戦が無く、また魔族関係やグランス公国関係の人物との絡みが多くなっている。
:一部攻略本、小説版等では名前が「'''エレナ'''」と設定されており、『聖剣伝説 CIRCLE of MANA』でも使用された。
:ジュリアスによってマナを奪われ枯れ果てたマナの樹を取り戻すため、最後は自らマナの女神に転身しマナの樹となってしまう。
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:魔法-(主人公時)選択/(仲間時)ウィル・オ・ウィスプ
; シャドウナイト
:グランス公国の王子。25歳。本名はストラウド。GB版とは違い元から暴君ではないのだが、ある事が原因でマナを憎むようになり、マナに頼らない国を造ろうとマナの一族を迫害するという極端ともとれる行動を起こす。『[[聖剣伝説4]]』にも本名を同じくする敵キャラが登場するが、関連性は明らかにされていない。
; ジュリアス
:本作のラストボス。シャドウナイトの参謀役で謎の多い男。表向きは従順だが独自の行動をとることが多くシャドウナイトからも警戒されている。
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:魔法 - ドリアード
; ボガード
:マナの一族の剣士でかつての英雄ジェマの3騎士の一人「マナの剣士ボガード」マナの村襲撃後ヒロインをかくまっていた。49歳。ヒロイン編で仲間になる。
:武器 - ソード
:魔法 - ノーム
; シーバ
:ウェンデルの大聖堂を治める賢者でかつてはジェマの3騎士とともに戦った。300歳以上。またすべての元凶であるヴァンドールとは友人だった。ヒーロー編で仲間になる。
:武器 - ロッド
:魔法 - ウィル・オ・ウィスプ
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==== その他 ====
; デビアス
:とある町でレスターの歌を気に入った銀髪の青年。25歳。GB版では単なる悪役だったが本作ではジャドの町を良く治めている人格者であり、ウェンデルの町で知り合うイベントからも温厚な人格が窺い知れる。
; グランス
:グランス公国の王。51歳。ジェマの三騎士の一人で「魔が歌のグランス」と呼ばれていた。本編の5年前に消息を絶つ。
; リィ伯爵
:沼地の屋敷で暮らすヴァンパイア。序盤にてヒロインを拉致した。GB版では、他のキャラとは何の接点もなく、処女の生き血を狙うただの悪党だった。本作ではグランスやイザベラの親友で、マナの一族を公国から保護するために行動している。シャドウナイトにも関わりがあるという設定である。