「マクラーレン」の版間の差分

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:スポンサーは[[コカ・コーラ]]が前年終盤から継続しているほか、バージボード上部とフロント翼端板にブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)が宣伝プログラム「A Better Tomorrow」のロゴを掲載。タバコ広告が厳しいオーストラリアは[[セブン-イレブン]]を掲載・これは置換えに限らない大口スポンサーだったが、他のレースでもスポットスポンサーに場所を空け渡す場合が多い。
 
:前年度マシンの開発を早期に諦め、今季のマシン開発に注力した事が功を喫し、プレシーズンテストでは安定的な記録を見せ、開幕戦ではノリスがキャリア及び今季チーム初の予選Q3進出を達成。決勝こそサインツのマシントラブルによるリタイア<ref>[https://jp.motorsport.com/f1/news/sainz-forced-to-take-second-mgu-k-after-melbourne-failure/4360227/ サインツJr.、早速2基目のMGU-K投入……「回生システムが僕たちの弱点」] jp.motorsport.com (2019年3月29日)2019年4月3日閲覧。</ref>と躓くが、第2戦ではチームとしては久々となる2台そろっての予選Q3進出を達成<ref>[https://jp.motorsport.com/f1/news/sainz-bahrain-result-unthinkable-three-months-ago/4362056/ Q3ダブル進出のマクラーレンに復活の兆し? レッドブルに肉薄] jp.motorsport.com (2019年3月31日)2019年4月3日閲覧。</ref>。同決勝ではノリスが6位となり、今季のチーム及び自身のキャリア初入賞を飾った。また、第4戦では久々のダブル入賞を達成した。その後もトップオブザレストの位置に度々付けている
 
:2021年より再びメルセデス製PUの供給を受ける事が決定した<ref>[https://jp.motorsport.com/f1/news/mclaren-mercedes-deal-leaves-us-nowhere-to-hide/4553916/ 復活目指すマクラーレン、メルセデスとの再提携で「隠れるところをなくす」] jp.motorsport.com 2019年10月7日、同11月4日閲覧。</ref>。
 
:アロンソの[[インディ500]]再挑戦に向けて{{仮リンク|カーリン・モータースポーツ|en|Carlin Motorsport}}と技術提携を結ぶものの、マクラーレン独自の体制で参戦<ref>{{Cite web |url = https://jp.motorsport.com/indycar/news/alonso-too-early-to-judge-if-mclaren-chevrolet-is-competitive/4375397/ |title = マクラーレン単独でのインディ500は”新たな挑戦”。アロンソ「得られることは大きいはず」 |publisher = motorsport.com |date = 2019-04-25 |accessdate = 2019-05-29}}</ref>。しかし、プラクティスでのクラッシュなどでマシンが仕上がらず予選落ちを喫した<ref>{{Cite web |url = https://jp.motorsport.com/indycar/news/de-ferran-apologizes-for-mclaren-failure-at-indy/4392137/ |title = ジル・ド・フェラン、マクラーレンの予選落ちに「チームとファン、アロンソに申し訳ない」 |publisher = motorsport.com |date = 2019-05-20 |accessdate = 2019-05-29}}</ref><ref>{{Cite web |url = https://jp.motorsport.com/indycar/news/mclaren-will-consider-strategic-alliance-for-indy-500-return/4397073/ |title = 失意のマクラーレン、インディ500復帰の際は”何らかの戦略的提携”を検討 |publisher = motorsport.com |date = 2019-05-27 |accessdate = 2019-05-29}}</ref>。