「ダイハツ・ロッキー」の版間の差分

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===年表===
*[[2019年]][[11月5日]] - 発表・発売<ref name="release">{{Cite press release|title=DNGA第2弾となる新型コンパクトSUV「ロッキー」を発売|publisher=ダイハツ工業株式会社|date=2019-11-05|format=PDF|url=https://www.daihatsu.com/jp/news/2019/20191105-1.pdf|accessdate=2019-11-05}}</ref>。キャッチフレーズは「新自由SUV」で、CMキャラクターは[[窪田正孝]]。
:グレード体系は「L」・「X」・「G」・「Premium」の4グレードをラインナップする。「L」はUVカット遮音ガラス(フロントウィンドゥ)、UVカットガラス(フロントドア)、自発光式2眼メーター([[タコメーター]]付)、マルチインフォメーションディスプレイ、マニュアル(ダイアル式)エアコン、16インチフルホイールキャップなどを装備したベーシック仕様。「X」は運転席シートリフター、リアスピーカー、16インチアルミホイールなどが追加され、フロントウィンドゥガラスがUV&IRカット遮音に、フロントドアガラスがスーパーUV&IRカットに、メーターはアクティブ マルチ インフォメーションメーターに、マルチインフォメーションディスプレイは7インチTFTに、エアコンがオート(プッシュ式)にそれぞれグレードアップされ、フロントグリルと大型バックドアガーニッシュをピアノブラック調としたスタンダード仕様。「G」はLEDシーケンシャルターンランプ、助手席シートアンダートレイ、LKC(レーンキープコントロール)、全車速追従機能付ACC(アダプティブ[[クルーズコントロール]])、[[ツイーター]]などが追加され、タイヤ&アルミホイールを17インチにサイズアップし、アルミホイールを切削仕様に、ドアハンドルをメッキ仕様としたハイグレード仕様。「Premium」は前述したBSMとRCTAが追加され、シート表皮をフルファブリック×ソフトレザー調(白ステッチ付)に、ステアリングホイールを革巻にグレードアップした最上級仕様となる。
:ボディカラーは光にあたると朱色に輝く新規色「[[ダイハツ・コンパーノ|コンパーノ]]レッド<ref>1963年に発売したダイハツ初の小型乗用車である[[ダイハツ・コンパーノ|コンパーノ]]が由来であり、「ダイハツのモノづくりを象徴する色」「客の暮らしに寄り添う姿勢」という意味が含まれている。</ref><ref name="release"></ref>(メーカーオプション)」を含む8色が設定される。また、「コンパーノレッド」、「シャイニングホワイトパール」、「ブライトシルバーメタリック」の3色にはブラックルーフとの2トーンが設定されており、「G」はメーカーオプションで設定可能、「Premium」は標準設定(モノトーン色の選択は不可)となる。
:アクセサリースタイルとして、ブラック塗装のエアロパーツやメッキ加飾で構成された「エレガンススタイル」、サテンシルバーを基調色にレッド加飾付アンダーガーニッシュで構成された「パワフルスタイル」、ボディカラー同色のエアロパーツで構成された「スポーティスタイル」の3種類が用意されている。
 
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* [[カンタベリー・オブ・ニュージーランド]] - ニュージーランドのアパレルブランド。限定車「カンタベリー」、「マリンライナー」で[[タイアップ]]。
* [[トヨタ・ライズ]] - 2代目モデルの[[OEM]]車。
* [[ダイハツ・コンパーノ|コンパーノ]] - 2代目モデルのボディカラーの一つ「コンパーノレッド」のモチーフ。
 
== 脚注・出典 ==