「電子手帳」の版間の差分

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===発展===
後に高機能化が進み、[[時計]]を内蔵して予定時間になったらアラームを鳴らすスケジューラーが標準的な機能になった他、外部[[メモリー]]{{要曖昧さ回避|date=2019年11月}}や機能カードを追加・交換する事で、[[電子辞書]]機能やゲーム([[ビジネスマン]]が移動時に閑を潰すための物で、[[オセロ (遊戯)|オセロ]]や[[囲碁]]・[[パズルゲーム|パズル]]が提供された)・鉄道乗換え案内といった機能を利用する事ができた。
 
[[1990年代]]初頭には、この付加機能による高機能化は一層激しさを増し、様々な利便性を追加できる機種が一般的となった。この追加機能という思想は、本体の小型化に伴い記憶容量が数キロバイト~数十キロバイトと限られるため、追加機能用の[[Read Only Memory|ROM]][[メモリー]]{{要曖昧さ回避|date=2019年11月}}を無制限に追加して行くと、小型軽量のメリットが損なわれたり、他の機能が犠牲となる事に由来する。
 
===市場変化===