「ルイス・ウォルター・アルヴァレズ」の版間の差分
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中性子磁気モーメントの測定の業績が抜けている。 |
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== 人物 ==
[[サンフランシスコ]]出身。[[1936年]]に[[シカゴ大学]]で[[Doctor of Philosophy|Ph.D.]]を取得したのち、[[アーネスト・ローレンス]]のもとで放射線研究所(現在の[[ローレンス・バークレー国立研究所]])に勤務。[[電子捕獲]]の研究を行う。
1930年代にアルヴァレズは理論物理学者[[フェリックス・ブロッホ|ブロッホ]]と協力して、中性子磁気モーメントの測定に成功し、1940年に報告した<ref>「20世紀の物理学」編集委員会 編 『20世紀の物理学I』、丸善株式会社、平成16年9月25日 普及版発行、469ページ</ref>。
1943年から1944年には[[マンハッタン計画]]に参加し、[[シカゴ大学]]と[[ロスアラモス研究所]]で[[原子爆弾]]の[[爆縮レンズ]]に使用する[[起爆電橋線型雷管]]を開発した。
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