「東シベリア」の版間の差分

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東シベリア最大の都市は[[クラスノヤルスク]]で、その他の大都市には[[イルクーツク]]、[[ウランウデ]]、[[チタ]]、[[ヤクーツク]]、[[アンガルスク]]、[[ブラーツク]]、[[ノリリスク]]がある。
 
代表的な[[植生]]は「「[[タイガ]]である。東シベリアのタイガは、北の森林[[ツンドラ]]の境界から南の「「モンゴル」」との国境まで、約5,000,000km²のスペースに広がり、そのうち3,455,000km²は[[針葉樹|針葉樹林]]に占められている。
 
東シベリアのタイガの土壌と植生は、[[ツンドラ]]地域と[[森林]]地域よりも有利な条件で発達している。幸いなことに、隣りの[[西シベリア]]よりもしっかりした、岩盤の石質の溶岩の上に、石が多く、しばしば薄い土壌が形成されている。