「エースアタッカー」の版間の差分

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一般にミドルブロッカーはクイック(速攻)を担当し、オープントスや平行トス、ハイセット(かつての二段トス)のスパイクはレフト側やライト側のアウトサイドヒッターが担当する。しかしながら、たとえば高校女子のチームでは背の高い主力の選手をミドルにおいてブロックの軸とし、さらにその選手にセンターから高いトス(直上トス)を打たせるという極めてシンプルな戦術をとるケースもある。このような戦術では、センタープレーヤーが攻撃の主力になるので、こういった主力選手は「センターエース」と呼ぶのが相応しい。
 
 1980年代の新日鐵では、エースの田中幹保がセンタープレーヤーの小田勝美と対角を組み、この二人がセンターブロックに飛ぶという布陣であった、スパイクに関しては、田中は主に両サイドのオープントスや平行トスを打ち、小田はもっぱらクイックを打つという点でかなり特殊なフォーメーションである。ちなみにもう一組の対角ポジションは中村祐三, 小牧勝則、岩田稔らが入り、彼らは前衛スパイカーの組み合わせに応じてオープントスとクイックの両方に対応した<ref>{{Cite web |url=https://corp.vleague.or.jp/about/history03.php|title=Vリーグの概要|Vリーグについて|バレーボール Vリーグ コーポレートサイト|accessdate=2019-11-15}}</ref>。この新日鉄のチームのように、スパイカーとしてのポジションは異なるが、ブロックと攻撃の軸になる二人の選手をセンター対角に置くフォーメーションも、センターエース型の一種であると言える。
 
==関連項目==
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