「おみくじ」の版間の差分

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中国の籤について追記しました。
m パラメータ先頭が大文字だと正しく表示されないテンプレートのため、小文字に修正
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| url = http://www.asahi.com/articles/ASK1776ZHK17TIPE01N.html
| title = 大吉の次に良いおみくじは… 実は神社でバラバラ
| Publisherpublisher = 朝日新聞
| Datedate = 2017-01-11
| Accessdateaccessdate = 2017-01-11
}}</ref>、区分けを増やして「大吉・吉・中吉・小吉・半吉・末吉・末小吉・平・凶・小凶・半凶・末凶・大凶」とする神社も存在する<ref>{{cite press release
| url = http://fushimiinari.com/%E7%A5%9E%E9%81%93qa/
| title = 神道Q&A
| Publisherpublisher = 鵠沼伏見稲荷神社
| Accessdateaccessdate = 2015-01-09
}}</ref>。さらに、よりよい/悪い運勢を示す「大大吉(大々吉)」、「大大凶(大々凶)」、大吉を細分した「向(むこう)大吉」、「凶後(のち)大吉」、吉凶の変動が大きいことを示す「未分(いまだわかれず)」、「吉凶未分」、「吉凶交交(こもごも)」がある神社もある<ref name="ASHDK0C89HDJPLZB01R">{{cite news
| url = http://www.asahi.com/articles/ASHDK0C89HDJPLZB01R.html
| title = 大大吉・凶なし…おみくじ様変わり 不安な世相を映す?
| Publisherpublisher = 朝日新聞
| Datedate = 2017-01-03
| Accessdateaccessdate = 2017-01-11
}}</ref><ref name="ASK1776ZHK17TIPE01N" />。
: みくじ箋の吉凶の量の比率は、神社仏閣によって様々であり、近年は凶を減らしたり<ref name="JANJAN" />、なくすところ<ref name="ASK1776ZHK17TIPE01N" /><ref name="ASHDK0C89HDJPLZB01R" />もある。ただし、吉凶よりも運勢の説明で何が語られているかが大切であるとされる<ref>神田明神「神社のおしえ」2015年、小学館、165頁。</ref>。
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引いた後の神籤を、境内の木の[[枝]]などに結ぶ習慣がある。「結ぶ」が恋愛の「縁を結ぶ」に通じることから江戸時代から行われてきた<ref name="鹿野町商工会" />。その後、神様との「縁を結ぶ」として木に結びつけられるようになった<ref name="nikoli" />。[[二月堂]]のように千枚通しのようなものに神籤を刺すところもある。
 
また、「凶のおみくじを利き腕と反対の手で結べば、困難な行いを達成つまり修行をしたことになり、凶が吉に転じる」という説もある。だが近年、木に結ぶと[[成長|生育]]が悪くなるため、参拝者が神籤を結ぶための専用の'''みくじ掛'''(2本の[[柱]]の間に棒や[[ロープ|縄]]を渡したもの)を設置している寺社もある<ref>{{cite news
| url = http://allabout.co.jp/family/seasonalevent/closeup/CU20060103A/
| title = おみくじ…その勘違いが運を逃します
90行目:
| publisher = [[All About]]
| date = 2006-01-03
| Accessdateaccessdate = 2011-07-10
}}</ref>。
 
113行目:
{{Shinto-stub}}
{{uranai-stub}}
 
{{DEFAULTSORT:おみくし}}
[[Category:神祭具]]