「スウィングル・シンガーズ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
27行目:
[[モダン・ジャズ・カルテット]](MJQ)と共演したJ・S・バッハの『[[G線上のアリア]]』(アルバム『ヴァンドーム広場』収録)も大ヒットとなった。[[ルチアーノ・ベリオ]]のポストモダン交響曲、8声と管弦楽のための『シンフォニア』([[1968年]])は、スウィングル・シンガーズを念頭に置いて書かれたもので、オリジナル録音にも参加している。他にも、現代音楽作曲家ベン・ジョンストン([[:en:Ben Johnston (composer)]])の『Ci-Git Satie』や『Visions and Spels』をレコーディングしている。
 
スウィングル・シンガーズの活動は2期にわかれ、第1期は1962年から[[1973年]]にかけてフランスを拠点に、第2期は1973年から現在まで[[イギリス]]を拠点に活動している。(第2期には、'''スウィングルII'''('''Swingle II''')、'''ザ・スウィングルズ'''('''The Swingles''')、'''ザニュー・スウィングル・シンガーズ'''('''The New Swingle Singers''')という名前を用いていることもある)。メンバーは時期によって異なる。
 
現在のメンバーは以下の通り。