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当初は「二刀流」での育成が検討されたが、投手と野手で使う筋肉が異なる事を理由に否定的意見が多く、外野手でプレーする事となった<ref>[https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/skorea/sports/skorea-33093 早くから大谷翔平に注目し「天才」と絶賛したが…“一点集中型”の韓国で二刀流は出現するか？]</ref>。
[[2018年]]3月24日、開幕戦となる対[[起亜タイガース]]戦に出場すると4打数1安打1本塁打を記録した。高卒新人野手が開幕戦で初本塁打を記録するのはKBOリーグ史上初であった<ref>同上。</ref>。同年7月に開催されたKBOオールスターゲームにも選出され出場した。同年は138試合に出場し、打率.290、29本塁打84打点でKBOリーグ新人王を獲得した。
[[2019年]]は116試合に出場し打率.336、13本塁打65打点を記録した。また、[[9月29日]]に[[水原KTウィズパーク]]で行なわれた、シーズン最終戦となる対[[サムスンライオンズ]]戦にて、KTウィズ入団後初めて投手として7回表から登板。1イニングを無安打無失点に抑え、最速149km/hを記録した<ref>[https://news.yahoo.co.jp/byline/muroimasaya/20190929-00144685/ 20歳の外野手カン・ベクホ、最終戦で「二刀流」 最速149キロで1回無失点＜韓国KBOリーグ＞]</ref>。
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