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== 来歴 ==
[[関西外国語大学短期大学部|関西外国語短期大学]]の在学中に出会い、2012年にコンビを結成。コンビ結成の契機出会いは2人が同じフェスのTシャツを着ていたことで洲崎が山田に歩み寄っ握手を交わしたことから。その後意気投合し友人に。一時期はそれぞれ別のバンドを組むが、山田が所属していたバンドを抜け、洲崎のバンドへ加入。メンバーの出入があり、Runny Noizeを結成
 
バンドとして1年間のカナダ留学中、当時のメンバーが過酷な生活に耐えきれず帰国してしまい、Runny Noizeは山田と洲崎の2人きりになってしまう。帰国後、山田は子供の頃からの夢であったお笑い芸人を目指そうと洲崎を誘い、ラニーノーズを結成した。
NSC大阪校35期生にあたり、同期には[[ゆりやんレトリィバァ]]、[[ガンバレルーヤ]]、[[濱田祐太郎]]、[[からし蓮根 (お笑い芸人)|からし蓮根]]、[[コウテイ]]などがいる。元々はバンド活動からスタートしたコンビであり、現在も芸人としての活動の傍ら、楽曲の作成も行っている。
Runny Noizeには児玉優也(Dr)とフクシマテツヤ(Ba)が加入し、現在の体制になった。芸人としての活動の傍ら、Runny Noizeとして楽曲の作成も行っている。
 
NSC大阪校35期生にあたり、同期には[[ゆりやんレトリィバァ]]、[[ガンバレルーヤ]]、[[濱田祐太郎]]、[[からし蓮根 (お笑い芸人)|からし蓮根]]、[[コウテイ]]などがいる。元々はバンド活動からスタートしたコンビであり、現在も芸人としての活動の傍ら、楽曲の作成も行っている。
コンビ名の「ラニーノーズ」は英語で「鼻水」を意味し、「シュッとした鼻たらし芸人」というキャッチフレーズを使ったこともある。
 
コンビ名の「ラニーノーズ」は英語で「鼻水」を意味し、鼻炎持ちの山田に対し洲崎が提案した。「シュッとした鼻たらし芸人」というキャッチフレーズを使ったこともある。
Runny Noizeの活動として2018年2月に「Bunny」という楽曲をリリースし、レコチョクやiTunes Store等で配信、[[東野幸治]]がMCを務める「[[教えて!ニュースライブ 正義のミカタ|教えて!ニュースライブ 正義のミカタ]]」のテーマソングとして使用されている。バンド活動を行う際は、洲崎がボーカル、山田がギターに加え、ベースとドラムのメンバーが1人ずつ加わり、4人組のバンドとして活動。お笑いと音楽のイベント「NANIWAdelic」というライブに出演している<ref>{{Cite web|title=ラニーノーズのバンドRunny Noizeが人気曲リリース、「正義のミカタ」テーマ曲に|url=https://natalie.mu/owarai/news/220806|website=お笑いナタリー|accessdate=2019-02-28|language=|first=|last=|publisher=|date=2017年2月15日}}</ref>。バンド時代には海外活動を目指して、カナダへ移住していたが、他のメンバーが帰国したこともあり約1年ほどの活動を経て2人も帰国<ref name=":0">{{Cite web|title=芸人とミュージシャンの二刀流 ラニーノーズ「いまだかつてない存在として後輩の目標になりたい」|url=https://u-18.jp/20170814/7960|website=|date=2017-08-14|accessdate=2019-02-28|language=|publisher=}}</ref>。元々芸人志望だった山田の誘いでNSCへ入学した。
 
Runny Noizeの活動として2018年2月に「Bunny」という楽曲をリリースし、レコチョクやiTunes Store等で配信、[[東野幸治]]がMCを務める「[[教えて!ニュースライブ 正義のミカタ|教えて!ニュースライブ 正義のミカタ]]」のテーマソングとして使用されている。バンド活動を行う際は、洲崎がボーカル、山田がギターに加え、ベースとドラムのメンバーが1人ずつ加わり、4人組のバンドとして活動。お笑いと音楽のイベント「NANIWAdelic」というライブに出演している<ref>{{Cite web|title=ラニーノーズのバンドRunny Noizeが人気曲リリース、「正義のミカタ」テーマ曲に|url=https://natalie.mu/owarai/news/220806|website=お笑いナタリー|accessdate=2019-02-28|language=|first=|last=|publisher=|date=2017年2月15日}}</ref>。バンド時代には海外活動を目指して、カナダへ移住していたが、他のメンバーが帰国したこともあり約1年ほどの活動を経て2人も帰国<ref name=":0">{{Cite web|title=芸人とミュージシャンの二刀流 ラニーノーズ「いまだかつてない存在として後輩の目標になりたい」|url=https://u-18.jp/20170814/7960|website=|date=2017-08-14|accessdate=2019-02-28|language=|publisher=}}</ref>。元々芸人志望だった山田の誘いでNSCへ入学した
 
== 芸風 ==