「耳たぶ」の版間の差分

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== 構造 ==
耳たぶは耳殻から出ている器官で脂肪でできており多数の細かい動脈が流れている<ref name="rouken">{{Cite web |url= http://www.hakujikai.or.jp/pdf/rouken/dokidokisusume7.pdf|title=どきどきの未病医学|publisher=一般財団法人博慈会|accessdate=2019-11-21}}</ref>。[[動脈硬化]]で血流が悪くなると耳たぶの脂肪が萎縮してシワがみられることがあるともいわれる<ref name="rouken" />。このような兆候は耳たぶのシワと冠動脈疾患の関連性について報告した米国の呼吸内科医の名前からフランク兆候と呼ばれている<ref name="jhf">{{Cite web |url=https://www.jhf.or.jp/publish/upload_images/kihou_No233_web.pdf|title=耳たぶのシワと動脈硬化(心臓財団季報通巻233号)|publisher=心臓財団|pages=4-5|accessdate=2019-11-21}}</ref>。ローマ皇帝[[ハドリアヌス]]の彫像の耳たぶにはシワが刻まれているが、その死因はうっ血性心不全だったとされており、動脈硬化があったともいわれている<ref name="jhf" />。
 
== 類型 ==