「慣性航法装置」の版間の差分

追記
(追記)
(追記)
 
INSとIRSの根本的な違いはジャイロの構造ではなく、航法能力の有無であり、航法能力を持たないIRSはFMS (Flight Management System)と組み合わせてることを前提として開発され、航法はFMSが受け持つことになる。
 
レーザージャイロが実用化されていなければ、機械式ジャイロのIRSが使われていた可能性もあった。
 
なお、ドップラー・レーダー航法装置だけでも独力で航法を行うことは可能であるが、確実な地面のレーダー感知が前提であり、電磁波の散乱・クラッタによる誤差が存在する(特に海面では顕著である)ため、旅客機などでは補助的な使用以外ではあまり用いられず、慣性航法装置が主要な装置となる。
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