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[[ファイル:Img20050526 0007 at tannheim cumulus.jpg|thumb|300px|積雲]]
[[File:Wolkenwandel.webm|thumb|300px|クラウド美学]]
'''雲'''(くも)は、[[大気]]中にかたまって浮かぶ[[滴|水滴]]または氷の粒([[結晶|氷晶]])のことを言う<ref name="荒木p22">[[#荒木2014|荒木 (2014)]]、p.22</ref>。[[地球]]に限らず、また[[高度]]に限らず、[[惑星]]表面の大気中に浮かぶ水滴や氷晶は雲と呼ばれる。雲を作る水滴や氷晶の1つ1つの粒を'''[[雲粒]]'''と言う<ref>「[https://kotobank.jp/word/%E9%9B%B2%E7%B2%92-670427 雲粒]」、『デジタル大辞泉』(コトバンク収録)、小学館</ref><ref>「[https://kotobank.jp/word/%E9%9B%B2%E7%B2%92-670427 雲粒]」、『百科事典マイペディア』(コトバンク収録)、平凡社</ref>。また地上が雲に覆われていると、[[霧]]となる
ホモ・サピエンスの方が好き
 
[[気象学]]の中には[[雲学]]という分野も存在する。これは、[[気象観測]]の手段が乏しかった[[20世紀]]前半ごろまで、気象の解析や予測に雲の形や動きなどの観測情報を多用しており、雲の研究が重要視されたことを背景にしている。気象衛星などの登場によって重要性が薄くなり雲学は衰退してきている。
 
また、[[雨]]や[[雪]]などの[[降水]]現象の発生源となる現象であり、雲の生成から降水までの[[物理学]]的な現象を研究するホモ学というものもある。