2019年8月18日 (日) 03:57時点における版編集 Urania (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 17,210 回編集画像追加。主題理解に資するか疑問のある画像除去。 ← 古い編集		2019年11月27日 (水) 17:08時点における版編集取り消し野良人 (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 20,578 回編集 m Wikipedia:表記ガイド#単位 "通常170cm前後" → "通常170センチメートル前後" 新しい編集 →
1行目: [[ファイル:Wakan Sansai Zue - Khakkhara.jpg\|thumb\|90px\|錫杖（[[和漢三才図会]]）]] [[~~File~~ファイル:Finial of a Priest's Staff, excavated at Mount Dainichi, Toyama, Heian period, 1000s AD, bronze - Tokyo National Museum - Ueno Park, Tokyo, Japan - DSC08765.jpg\|thumb\|200px\|銅錫杖頭（双竜飾）（どうしゃくじょうとう）富山県大日岳発見 [[重要文化財]] 個人蔵（[[東京国立博物館]]寄託）]] '''錫杖'''（しゃくじょう）は、遊行[[僧]]が携帯する道具（[[比丘十八物]]）の一つである[[杖]]。[[梵語]]ではカッカラ (खक्खर khakkhara) といい、有声杖、鳴杖、智杖、徳杖、金錫ともいう。 8行目: [[仏教]]の[[戒律]]をまとめた書である『[[四分律]]』『[[十誦律]]』などによれば、この音には僧が山野遊行の際、禽獣や毒蛇の害から身を守る効果があり、[[托鉢]]の際に門前で来訪を知らせる意味もあるという。教義的には[[煩悩]]を除去し[[智慧]]を得る効果があるとされる。錫杖の長さは通常~~170cm~~170[[センチメートル]]前後であるが、[[法会]]、儀礼の場で使われる梵唄（ぼんばい）作法用の[[柄]]の短いものがある（手錫杖）。 ==持物として== 20行目: ==経典== 錫杖の功徳を説いたものに九條錫杖経(（くじょうしゃくじょうきょう)）がある。 {{Buddhism-stub}}▼ {{DEFAULTSORT:しやくしよう}} [[Category:仏具]] 28 ⟶ 27行目: [[Category:修験道]] [[Category:杖]] ▲{{~~Buddhism~~buddhism-stub}}

「錫杖」の版間の差分