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=== 2019年 ===
* 5月18日、奈良県内の20歳代の男性会社員が酒に酔った状態で奈良署に一晩保護されたが、翌日に署から帰る際に、[[財布]]の中の現金のうち約9万円が無くなっていた。県警は[[窃盗罪|窃盗]]容疑で調べると共に、男性が保護されていた場所は通常署員しか出入りしないことなどから、内部犯行の可能性もあると見ている<ref>[https://www.yomiuri.co.jp/national/20190724-OYT1T50236/ 警察署で一晩保護の男性、財布の9万円消える…内部犯行か] 読売新聞 2019年7月24日</ref>。
 
 
奈良県警固有の特徴は、「再発防止策」を提示する業務を怠り、不祥事を繰り返すことである。CAPAシステムを導入し、根本原因を見出し、「是正措置」さらに「予防措置」を提示することが本来の役割であるにもかかわらず、それを全くせず、根本原因の排除すなわち「是正」には程遠い「修正」すら実施しない。なぜなら「公表しないで隠蔽する」ことばかりをやり遂げているからである。不祥事を完全に無くすことが不可能であるからこそ、新薬開発や航空機事故などに採用されている「CAPAシステム」を霞ヶ関官庁などでは採用しているが、奈良県警はそれをしないで、隠蔽体質を是正しないため、容易な修正措置すら不可能な状況を生産している。
 
== 脚注・出典 ==