「シャニダールの花」の版間の差分

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==あらすじ==
ごく一部の女性たちの胸に「シャニダール」と呼ばれる花が芽吹くという現象が起きる<ref>[https://www.cinematoday.jp/movie/T0016216 シャニダールの花 (2012) - シネマトゥデイ]</ref>。その花弁の成分から新薬を開発しようとする製薬会社は、母体となっている女性たちに高額の契約金を支払い、研究所の施設でシャニダールを栽培している。女性たちの精神状態とシャニダールの成長とのあいだには何らかの関連があるとされており、施設にはセラピストが常駐している。
 
製薬会社でシャニダールの研究をつづける植物学者の大瀧賢治([[綾野剛]])は、新たに赴任してきたセラピストの美月響子([[黒木華]])と出会う。2人は少しずつ互いに惹かれていく。