「フェデックス」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
海ボチャン (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
海ボチャン (会話) による ID:74964912 の版を取り消し
タグ: 取り消し
30行目:
|特記事項=
}}
'''フェデックス・コーポレーション'''(FedEx Corporation)は、空路や地上で、重量貨物やドキュメントなどの[[物流]]サービスを提供する世界最大手の会社である。
 
'''フェデックス・コーポレーション'''(FedEx Corporation)は、空路や地上で、重量貨物やドキュメントなどの[[物流]]サービスを提供する世界最大手の会社である。220の国と地域で取り扱いを行っている。
 
== 歴史 ==
59 ⟶ 58行目:
[[ファイル:Modec FedEx truck, LA.jpg|thumb|right|200px|フェデックスの電気トラック]]
フェデックスは、複数の運用部門として組織化されており、それぞれが自身のロゴを持っている。いずれのロゴも、<span style="color:purple;">Fed</span>は[[紫|紫色]]である。Ex はそれぞれの部門によって別々の色が使われる。会社としてのロゴは[[灰色]]の <span style="color:gray;">Ex</span> を使用している。もともとのフェデックスのロゴは[[橙色]]の <span style="color:#ff6600;">Ex</span> を用いていたが、それは現在フェデックス・エクスプレスのロゴとして使われている。また、Eとxの間の空白には右向きの矢印(→)を[[隠し絵]]的に見出すことができる。ロゴをデザインしたのは、当時[[ランドーアソシエイツ]]に勤めていたリンドン・リーダー (Lindon Leader)<ref>{{citation|author=Lindon Leader|url=http://www.leadercreative.com/work/fedex/|title=Federal Express Corporation|publisher=leader creative|accessdate=2012-12-09}}</ref>。矢印を配置するため、[[ユニバース (書体)|ユニバース]]と[[フーツラ]]の特徴を併せ持った独自の書体をデザインした<ref>{{cite interview|url=http://www.thesneeze.com/mt-archives/000273.php|title=The Man Behind the FedEx Logo|date=November 16, 2004|subject=Lindon Leader|interviewer=Steven|publisher=The Sneeze}}</ref>。なお、どのロゴでも「e」と「d」の下の丸み部分がベースライン(「F」や「E」の下端を結ぶ線)よりわずかに下に出ているが、これは上下に丸みを持つ文字とそうでない文字の大きさのバランスを視覚的に揃えるための一般的な手法で、FedExに特有というわけではない(英語版Wikipedia [[:en:Baseline_(typography)]]参照)。
 
* '''[[フェデックス・エクスプレス]]'''('''<span style="color:purple;">Fed</span><span style="color:#ff6600;">Ex</span> Express''') - フェデックス・エクスプレス社は、フェデックス本社の[[貨物航空会社|貨物航空]]部門子会社として、フェデックス・ブランドの下で貨物航空機(カーゴ機)の運行を担当する。
* '''フェデックス・フリート'''('''<span style="color:purple;">Fed</span><span style="color:red;">Ex</span> Freight''')
127行目:
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
<references />
{{Reflist}}
 
== 外部リンク ==