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[[ファイル:Amritsar-golden-temple-00.JPG|280px|right|thumb|[[アムリトサル]]の[[ハリマンディル・サーヒブ|黄金寺院]]]]
[[ファイル:Golden temple Shimmering in Golden Morning Amritsar.jpg|280px|right|thumb|アムリトサルの黄金寺院とシク教徒]]
'''シク教'''(シクきょう、{{lang-pa|ਸਿੱਖੀ}})は、[[16世紀]]に[[グル・ナーナク]]が[[インド]]で始めた[[宗教]]。'''スィク教'''、'''スィック教'''、あるいは'''シーク教'''とも呼ぶ。シク({{要出典|範囲=インド人の正しい発音はスィク|date=2019年1012月}})とは[[サンスクリット|サンスクリット語]]の「シシュヤ」に由来する語で、[[弟子]]を意味する。それにより教徒達はグル・ナーナクの弟子であることを表明している([[グル]]とは導師または聖者という意味である)。
 
[[総本山]]はインドの[[パンジャーブ州 (インド)|パンジャーブ州]]の[[アムリトサル]]に所在する[[ハリマンディル]](ゴールデン・テンプル、黄金寺院)。寺院の周辺には大理石の板が敷き詰められていて寄進者の名前が刻印されている。[[教典]]は『[[グル・グラント・サーヒブ]]』と呼ばれる1430ページの書物であり、英語に翻訳され、[[インターネット]]でも公開されている。