「赤穂浪士 (小説)」の版間の差分

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『'''赤穂浪士 天の巻 地の巻'''』(あこうろうし てんのまき ちのまき)は、[[1956年]](昭和31年)[[1月15日]]公開の[[日本映画]]である。[[東映]]製作・配給。監督は[[松田定次]]、脚本は[[新藤兼人]]名義だが実際には松田定次の助監督だった松村昌治(中山文夫)が3ヶ月かけて書き直した。[[イーストマン・カラー|イーストマンカラー]]([[カラー映画|総天然色]][[イーストマン]]・東映カラー)、[[画面アスペクト比|スタンダード]]、151分。
 
東映創立五周年記念作品<ref name="toei_v">[http://www.toei-video.co.jp/data/hs/vcatalog_dvd/item/200312/dstd02280.html 赤穂浪士 天の巻 地の巻]、[[東映ビデオ]]、2013年1月11日閲覧。</ref>として製作され、東映スターが総出演した。[[忠臣蔵]]映画としては初の[[カラー映画]]となる<ref>[http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2015-1/kaisetsu_7.html 赤穗浪士 天の巻 地の巻]、[[東京国立近代美術館フィルムセンター]]、2015年3月7日閲覧</ref>。配収は3億1305万円で、この年の邦画配収ランキング第1位となった。