「三菱・ランサーエボリューション」の版間の差分

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|販売期間=[[1992年]]9月
|乗車定員=5人
|ボディタイプ=4ドア [[セダン]]
|エンジン=4G63型:2.0L 直4ターボ
|エンジン位置=フロント
43行目:
|最大トルク= 31.5 kg-m / 3,000 rpm
|トランスミッション=5速[[マニュアルトランスミッション|MT]]
|駆動方式=[[4WD|四輪駆動]]
|サスペンション=前:[[ストラット式サスペンション|マクファーソンストラット式]]<br />後:[[マルチリンク式サスペンション|マルチリンク式]]
|全長=4,310 mm
100行目:
|販売期間=[[1994年]]1月
|乗車定員=5人
|ボディタイプ=4ドア [[セダン]]
|エンジン=4G63型:2.0L 直4ターボ
|エンジン位置=フロント
|最高出力=260 PS / 6,000 rpm
|最大トルク=31.5 kg-m / 3,000 rpm
|トランスミッション=5速[[マニュアルトランスミッション|MT]]
|駆動方式=[[四輪駆動|4WD]]
|サスペンション=前:[[ストラット式サスペンション|マクファーソンストラット式]]<br />後:[[マルチリンク式サスペンション|マルチリンク式]]
|全長=4,310 mm
162 ⟶ 163行目:
|販売期間=[[1995年]]1月
|乗車定員=5人
|ボディタイプ=4ドア [[セダン]]
|エンジン=4G63型:2.0L 直4ターボ
|エンジン位置=フロント
|最高出力=270 PS / 6,250 rpm
|最大トルク=31.5 kg-m / 3,000 rpm
|トランスミッション=5速[[マニュアルトランスミッション|MT]]
|駆動方式=[[四輪駆動|4WD]]
|サスペンション=前:[[ストラット式サスペンション|マクファーソンストラット式]]<br />後:[[マルチリンク式サスペンション|マルチリンク式]]
|全長=4,310 mm
227 ⟶ 229行目:
|販売期間=[[1996年]]8月
|乗車定員=5人
|ボディタイプ=4ドア [[セダン]]
|エンジン=4G63型:2.0L 直4ターボ
|エンジン位置=フロント
|最高出力=280 PS / 6,500 rpm
|最大トルク=36.0 kg-m / 3,000 rpm
|トランスミッション=5速[[マニュアルトランスミッション|MT]]
|駆動方式=[[四輪駆動|4WD]]
|サスペンション=前:[[ストラット式サスペンション|マクファーソンストラット式]]<br />後:[[マルチリンク式サスペンション|マルチリンク式]]
|全長=4,330 mm
299 ⟶ 302行目:
|販売期間=[[1998年]]1月
|乗車定員=5人
|ボディタイプ=4ドア [[セダン]]
|エンジン=4G63型:2.0L 直4ターボ
|エンジン位置=フロント
|最高出力=280 PS / 6,500 rpm
|最大トルク=38.0 kg-m / 3,000 rpm
|トランスミッション=5速[[マニュアルトランスミッション|MT]]
|駆動方式=[[四輪駆動|4WD]]
|サスペンション=前:[[ストラット式サスペンション|マクファーソンストラット式]]<br />後:[[マルチリンク式サスペンション|マルチリンク式]]
|全長=4,350 mm
367 ⟶ 371行目:
|販売期間=[[1999年]]1月
|乗車定員=5人
|ボディタイプ=4ドア [[セダン]]
|エンジン=4G63型:2.0L 直4ターボ
|エンジン位置=フロント
|最高出力=280 PS / 6,500 rpm
|最大トルク=38.0 kg-m / 3,000 rpm
|トランスミッション=5速[[マニュアルトランスミッション|MT]]
|駆動方式=[[四輪駆動|4WD]]
|サスペンション=前:[[ストラット式サスペンション|マクファーソンストラット式]]<br />後:[[マルチリンク式サスペンション|マルチリンク式]]
|全長=4,350 mm
430 ⟶ 435行目:
|販売期間=[[2000年]]1月
|乗車定員=5人
|ボディタイプ=4ドア [[セダン]]
|エンジン=4G63型:2.0L 直4ターボ
|エンジン位置=フロント
|最高出力=280 PS / 6,500 rpm
|最大トルク=GSR:38.0 kg-m / 2,750rpm<br />RS:38.0 kg-m / 3,000 rpm
|トランスミッション=5速[[マニュアルトランスミッション|MT]]
|駆動方式=[[四輪駆動|4WD]]
|サスペンション=前:[[ストラット式サスペンション|マクファーソンストラット式]]<br />後:[[マルチリンク式サスペンション|マルチリンク式]]
|全長=4,350 mm
507 ⟶ 513行目:
|販売期間=[[2001年]][[2月]]
|乗車定員=5人
|ボディタイプ=4ドア [[セダン]]
|エンジン=4G63型:2.0L 直4ターボ
|エンジン位置=フロント
|最高出力=280 PS / 6,500 rpm
|最大トルク=39.0 kg-m / 3,500 rpm
|トランスミッション=5速[[マニュアルトランスミッション|MT]]
|駆動方式=[[四輪駆動|4WD]]
|サスペンション=前:[[ストラット式サスペンション|マクファーソンストラット式]]<br />後:[[マルチリンク式サスペンション|マルチリンク式]]
|全長=4,455 mm
572 ⟶ 579行目:
|販売期間=[[2002年]][[2月1日]]
|乗車定員=5人
|ボディタイプ=4ドア [[セダン]]
|エンジン=4G63型:2.0L 直4ターボ
|エンジン位置=フロント
|最高出力=272 PS / 6,500 rpm
|最大トルク=35.0 kg-m / 3,000 rpm
|トランスミッション=[[INVECS#INVECS-II|INVECS-II]] 5速[[オートマチックトランスミッション|AT]]
|駆動方式=[[四輪駆動|4WD]]
|サスペンション=前:[[ストラット式サスペンション|マクファーソンストラット式]]<br />後:[[マルチリンク式サスペンション|マルチリンク式]]
|全長=4,455 mm
631 ⟶ 639行目:
|販売期間=[[2003年]][[1月]]
|乗車定員=5人
|ボディタイプ=4ドア [[セダン]]
|エンジン=4G63型:2.0L 直4ターボ
|エンジン位置=フロント
|最高出力=280 PS / 6,500 rpm
|最大トルク=40.0 kg-m / 3,500 rpm
|トランスミッション=6速[[マニュアルトランスミッション|MT]]/5速MT
|駆動方式=[[四輪駆動|4WD]]
|サスペンション=前:[[ストラット式サスペンション|マクファーソンストラット式]]<br />後:[[マルチリンク式サスペンション|マルチリンク式]]
|全長=4,455 mm
696 ⟶ 705行目:
|販売期間=[[2004年]][[2月]]
|乗車定員=5人
|ボディタイプ=4ドア [[セダン]]
|エンジン=4G63型:2.0L 直4ターボ
|エンジン位置=フロント
|最高出力=280 PS / 6,500 rpm
|最大トルク=40.8 kg-m / 3,500 rpm
|トランスミッション=6速[[マニュアルトランスミッション|MT]] / 5速MT
|駆動方式=[[四輪駆動|4WD]]
|サスペンション=前:[[ストラット式サスペンション|マクファーソンストラット式]]<br />後:[[マルチリンク式サスペンション|マルチリンク式]]
|全長=4,455 mm
756 ⟶ 766行目:
|販売期間=[[2005年]][[3月]]
|乗車定員=5人
|ボディタイプ=4ドア [[セダン]]
|エンジン=4G63型:2.0L 直4ターボ
|エンジン位置=フロント
|最高出力=280 PS / 6,500 rpm
|最大トルク=GSR:40.8 kg-m / 3,000 rpm<br />GT/RS:41.5 kg-m / 3,000 rpm
|トランスミッション=6速[[マニュアルトランスミッション|MT]]/5速MT
|駆動方式=[[四輪駆動|4WD]]
|サスペンション=前:[[ストラット式サスペンション|マクファーソンストラット式]]<br />後:[[マルチリンク式サスペンション|マルチリンク式]]
|全長=4,455 mm
826 ⟶ 837行目:
|ボディタイプ=5ドア [[ステーションワゴン|スポーツワゴン]]
|エンジン=4G63型:2.0L 直4ターボ
|エンジン位置=フロント
|最高出力=GT:280&nbsp;PS / 6,500&nbsp;rpm<br />GT-A:272&nbsp;PS / 6,500&nbsp;rpm
|最大トルク= GT:40.0&nbsp;kg-m / 3,000&nbsp;rpm<br />GT-A:35.0&nbsp;kg-m / 3,000&nbsp;rpm
|トランスミッション=6速[[マニュアルトランスミッション|MT]]/5速[[オートマチックトランスミッション|AT]]([[INVECS#INVECS-II|INVECS-II]])
|駆動方式=[[四輪駆動|4WD]]
|サスペンション=前:[[ストラット式サスペンション|マクファーソンストラット式]]<br />後:[[マルチリンク式サスペンション|マルチリンク式]]
|全長=4,455 mm
839 ⟶ 851行目:
;[[2005年]][[9月7日]]発売<ref>{{Cite press|url=http://www.mitsubishi-motors.com/jp/corporate/pressrelease/products/detail1330.html |title=高性能4WDスポーツワゴン”『ランサーエボリューションワゴン』を発売 |publisher= 三菱自動車工業株式会社 |date=2005年09月07日 |accessdate=2017-09-29}}</ref>
* 型式名“GH-CT9W”。通称“エボワゴン”。
* ランエボ初の[[ステーションワゴン]]形状として登場、エボIXのシャーシをベースとし、ランサーワゴンの「上半分」を溶接して製造された。6速MT搭載の'''GT'''と5速AT搭載の'''GT-A'''をラインナップした。
* '''GT'''はエボIXのエンジンと同じMIVECを搭載し、280 PS / 6,500 rpm・40.0 kg-m / 3,000 rpmの出力を発揮する。'''GT-A'''はエボVIIGT-Aと同じエンジンを搭載し、272 PS / 6,500 rpm・35.0 kg-m / 3,000 rpmと、GTに比べ抑え目の出力を発揮する。ナンバープレートもエボVIIGT-Aと同じく中央に設置されている。
* 通常のランサーワゴンとは外観こそ似ているものの、ボディの骨格構造からして異なる。シャーシは基より外観も、フロントマスクを初めとして、リアブリスターフェンダーなどランエボ譲りの相違点を持つ。なおリアルーフスポイラーはランサーセディアワゴンに設定されていた「ラリーアートエディション」のものを流用している。
893 ⟶ 905行目:
|販売期間=[[2006年]][[8月]]
|乗車定員=5人
|ボディタイプ=4ドア [[セダン]]<br />5ドア[[ステーションワゴン]]
|エンジン=4G63型:2.0L 直4ターボ
|エンジン位置=フロント
|最高出力=下記グレード体系を参照
|最大トルク=下記グレード体系を参照
|トランスミッション=6MT(セダン)/5AT(ワゴン)/5MT
|駆動方式=[[四輪駆動|4WD]]
|サスペンション=前:[[ストラット式サスペンション|マクファーソンストラット式]]<br />後:[[マルチリンク式サスペンション|マルチリンク式]]
|全長=セダン:4,455 mm / ワゴン:4520 mm
1,008 ⟶ 1,021行目:
|販売期間=[[2007年]][[10月]] - [[2015年]][[8月]]
|乗車定員=5人
|ボディタイプ=4ドア [[セダン]]
|エンジン=4B11型:2.0L 直4ターボ
|エンジン位置=フロント
| 最高出力=MC前:280 PS / 6500 rpm<br />MC後:300 PS / 6500 rpm
| 最大トルク=MC前:43.0 kg-m / 3500 rpm<br />MC後:43.0 kg-m / 3500 rpm
|トランスミッション=6速[[デュアルクラッチトランスミッション|DCT]]([[ツインクラッチSST]])/5速[[マニュアルトランスミッション|MT]]
|駆動方式=[[四輪駆動|4WD]]([[S-AWC]])
|サスペンション=前:[[ストラット式サスペンション|マクファーソンストラット式]]<br />後:[[マルチリンク式サスペンション|マルチリンク式]]
|全長=4,495 mm
1,135 ⟶ 1,149行目:
|販売期間=[[2015年]][[8月]] - [[2016年]][[4月]]
|乗車定員=5人
|ボディタイプ=4ドア [[セダン]]
|エンジン=4B11型:2.0L 直4ターボ
|エンジン位置=フロント
|最高出力=313 PS / 6500 rpm
|最大トルク=43.7 kg-m / 3500 rpm
|トランスミッション=5速[[マニュアルトランスミッション|MT]]
|駆動方式=[[四輪駆動|4WD]]([[S-AWC]])
|サスペンション=前:[[ストラット式サスペンション|マクファーソンストラット式]]<br />後:[[マルチリンク式サスペンション|マルチリンク式]]
|全長=4,495 mm
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== 日本でのレース活動 ==
* [[スーパー耐久]]シリーズ(通称:S耐)では、RSをベースにノーマルエンジンかつ純正タービンながら、予選では最大過給圧2.3 kg/cm<sup>2</sup>、決勝では耐久性を考え1.7 kg/cm<sup>2</sup>で走行している。今まで、AYCなどのデバイスは耐久性などがレースでの使用に疑問視されていたが、スーパーAYCになってからはこれはドライバーの負担軽減なども含め雨の日のトラクション性能やアンダーステア対策には非常に有効なことからACD+スーパーAYC+スポーツABSを付け走行している。もちろん、ACDとAYCの油温上昇も避けられないので冷却用のオイルクーラーが必要になる。
** [[2006年]]の第3戦にあたる[[十勝24時間レース]]では、エボワゴンがシリーズでは初の[[ステーションワゴン]]として参戦し、デビュー戦でクラス5位という実力を見せた。また同レースでは、黒い[[ラリーアート]]仕様のエボワゴンが[[セーフティカー|ペースカー (マーシャルカー)]]に用いられている。
** [[2007年]]はランエボIX MRを駆る[[木下隆之]]、[[中谷明彦]]組が開幕戦から最終戦までの全戦で優勝した。そして、開幕戦の仙台ハイランドでは、雨と霧の影響で[[日産・フェアレディZ]]や[[BMW・Z4]]と言った[[後輪駆動#フロントエンジン・リアドライブ方式|FR]]のST1勢よりも速く、全体を通した総合優勝を飾った。
** [[2008年]]は前年発売のランエボXが初出場し、第2戦および第3戦で優勝したものの、以後エボIXの優勝が続いた。この年はインプレッサはスポット参戦に留まり、ST2の全戦参加は全車がランエボというワンメーカー状態となった。